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2014年6月 6日 (金)

なぜ「審査方法」でなく「評価方法」か?

昨日の続きです。

このクラブ、そしてTICAのジャッジであるクラブ代表の意図は何なのか--。どうにも理解できません。

恐らくポイントは「その審査方法等に関して…」と書かず、どうして敢えて「その評価方法等に関して…」としたのかいう点にあるように思えます。

つまり、審査自体に問題はなかった。しかし、審査結果を踏まえた、その猫の評価方法に「重大な問題が発生し」たと言っていると考えられるからです。

従って、「重大な問題」とは、その猫にベストを付けた4人のジャッジに「重大な問題があった」との”告発”と言えます。

それにしても、理解できないのは、1年以上も経った今、なぜ”告発”したのか?

どうして今になって、4人のジャッジを巻き込もうとするのか?

そして、そのことと、6月1日のショーへの「出陳拒否」がどう合理的な因果関係としてつながるのか? ということです。

4人のジャッジの「評価方法に重大な問題が発生し」たと、代理人弁護士を通じて”告発”した以上、しっかりとした説明が求められるはずです。

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