改まらぬ不当な「出陳拒否」の”愚行”
昨日のショーで、再び2人の出陳者が不当な「出陳拒否」を受けました。
クラブ側が代理人弁護士を立てて「出陳拒否」を通知してきたため、出陳者側も代理人弁護士を立てて、具体的な理由と根拠、TICAの「ルール」との整合性などを質(ただ)しましたが、回答はありませんでした。
改めて指摘したいと思いますが、クラブ側が出陳機会の「平等の原則」を破ることがあっては決してなりません。
具体的で正当な根拠を示さずに「出陳拒否」することは”差別”以外の何ものでもありません。
確かに「ショールール」ではクラブ側の自主裁量で出陳を拒否できる条件を挙げていますが、あくまで該当する場合です。
クラブ側が都合よく恣意的に拡大解釈して、適用していいわけがありません。
それだけではありません。「出陳拒否」によって、本来、公平・公正であるはずの、アワード・タイトルポイントが不正に操作されることにつながります。
不当な「出陳拒否」により参加できない猫がいることで、キャットカウントが変わりますし、ファイナルの順位も変わります。ディビジョン・ブリードの順位も変わってしまうからです。
TICAアジアで今年度もこうした”愚行”が行われることは本当に悲しいことです。
クラブ側が代理人弁護士を立てて「出陳拒否」を通知してきたため、出陳者側も代理人弁護士を立てて、具体的な理由と根拠、TICAの「ルール」との整合性などを質(ただ)しましたが、回答はありませんでした。
改めて指摘したいと思いますが、クラブ側が出陳機会の「平等の原則」を破ることがあっては決してなりません。
具体的で正当な根拠を示さずに「出陳拒否」することは”差別”以外の何ものでもありません。
確かに「ショールール」ではクラブ側の自主裁量で出陳を拒否できる条件を挙げていますが、あくまで該当する場合です。
クラブ側が都合よく恣意的に拡大解釈して、適用していいわけがありません。
それだけではありません。「出陳拒否」によって、本来、公平・公正であるはずの、アワード・タイトルポイントが不正に操作されることにつながります。
不当な「出陳拒否」により参加できない猫がいることで、キャットカウントが変わりますし、ファイナルの順位も変わります。ディビジョン・ブリードの順位も変わってしまうからです。
TICAアジアで今年度もこうした”愚行”が行われることは本当に悲しいことです。