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2014年6月 5日 (木)

4月29日のアクトショーで新たな問題発覚か?

「もう終わった話」と考える人もいれば、「まだ終わっていない」と考える人もいるかと思います。

2013年4月29日のアクトのショーを巡り、6月1日にショーを主催したクラブ代表らが代理人弁護士を通じて新たな問題を”告発”しました。

TICAのジャッジでもあるこのクラブの代表らによると、4月29日に出陳されていたある猫について「その評価方法等に関して重大な問題が発生」したというのです。

これは新事実の発覚と言っていいでしょう。

なぜなら、このクラブの代表が”告発”するまで誰ひとり、猫の「評価方法等に関して重大な問題が発生」したことを指摘していなかったからです。

恐らく、この新事実に関してはTICA本部も把握していないと思われます。

一体、猫の「評価方法等」を巡って何があったのか? 「評価方法等に関する重大な問題」とは何なのか? 今になってどうしてその新事実を持ち出してきたのか? そして、クラブ代表らはいかにしてこの新事実を掴んだのか?

少なくともこの代表はTICAのジャッジなのですから、確かな根拠もなく、「その評価方法等に関して重大な問題が発生」したとは言わないでしょう。

猫の「評価方法等」はいわばジャッジの”聖域”です。そこに踏み込んでまで”告発”すべき「重大な問題」とは何なのか--。

このクラブの代表には全クラブ、全メンバーに対する説明責任があるはずです。

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