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2014年6月30日 (月)

驚愕の真相が明らかに!!(3)

4月26ー27日のショーで出陳拒否したクラブのオーナーがTICAボードに提出した文書に書いた事実捏造はまだ続きます。

「I submitted printout of their blog from December 2013 through April 22, 2014, The judge decided that the blog was offensive, and judged in favor of me」

日本語に訳すと、「私は、2013年12月から2014年4月22日までの彼女らのブログのプリントアウトを提出しました。裁判官はブログが攻撃的だと判断し、私を支持する判決を下しました」

確かに、このクラブオーナーがブログのプリントアウトを裁判所に提出したのは事実です。

しかし、先日のブログでも説明しましたが、このクラブオーナーが提出した文書は、ブログのプリントアウトも含め全て「証拠採用」されず、単なる「資料扱い」になりました。


従って、裁判官がこのブログを「攻撃的だと判断」することはあり得ませんし、実際、そのような「事実認定」もしてもいません。

裁判官が「私を支持する判決を下し」たというのも虚偽です。

改めてお伝えしますが、私たちはまだ損害賠償請求の訴訟は起こしていません。「仮処分命令の申し立て」をしただけです。

ですから、”判決”や”裁定”というものは出ていませんし、裁判官がどちらかに有利な判断を示したということもないのです。

裁判官が両者の言い分を聞いて和解を促したが、このクラブオーナーが頑なに拒んだため、成立しなかっただけの話が、どういう訳か憲法違反を巡る裁判に仕立て上げられ、”判決”まで下されたことになってしまいました。
 
こんなことが許されていいのでしょうか?

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