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2014年5月 6日 (火)

TICAの”ルール”が泣いている

4月26日のショーで起きた”警察沙汰”の出来事…。

”警察沙汰”が起きたのとは別の意味で、私には非常に悲しく感じることがありました。

現アジアディレクター、前アジアディレクター、セクレタリーら、いわばTICAアジアの首脳陣が居合わせたにも拘らず、誰ひとりTICAのルールに則り対処しようとしなかったからです。

会場には多くのメンバーがいましたが、誰ひとりTICAのルールブックを確認しようともしなければ、「TICAのルールではこうなっています」とアドバイスする人もいませんでした。

会場への立ち入りの諾否が主催者側の権限であるなら、TICA公認クラブのショーであるからには第一義的にはTICAのルールに沿って判断されるべきだったにも拘らず、いきなり警察に通報し警官を呼ぶ姿勢には疑問を抱かずにはいられません。

もし、会場内で”暴力”や”暴行”がなかったのなら、なおさらのこと警官を呼ぶ必要などなく、TICAのルールに基づいて淡々と対応すれば良かっただけの話ではなかったのでしょうか?

TICAのルールでは解決できない問題、TICAのルールを超えた出来事については司直や司法の手に委ねなければなりませんが、そうでないならTICAのルールに基づいて対処するのが筋と言うものです。

どうしてTICAのルールを持ち出す人がいなかったのか? どうしてTICAのルールに基づいて解決しようとしないのか? 問題の根はそこにあるようにしか思えないのです。

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