元サイト管理者は本当に「謝った」のか?
「本当にあったことのみをお知らせ致します」という言葉が文字通り本当なら、一件落着かもしれません。アジアディレクターもセクレタリーもほっと胸を撫で下ろしていることでしょう。
4月29日に全クラブ・ジャッジに配信した文書で両者は「(元サイト管理者は)この件、及び今までの書き込みなどのことを謝ったと(警察)係官から聞きました」と書いたからです。
そして、「関係者が今後ネットでの誹謗中傷や、ショー会場への立ち入りを行った場合は、今回の関係事項として問題になることを(警察)係官から(元サイト管理者)へ申し渡したそうです」とも書いたからです。
常識的には警察係官が言ってもいないことを公式文書に載せるはずはありませんから、元サイト管理者が「謝った」と考えるのが自然かもしれません。
ただ、もし元サイト管理者が謝っておらず、警察係官から何も申し渡されていなかったとすると、新たな大問題になることは間違いありません。
4月29日に全クラブ・ジャッジに配信した文書で両者は「(元サイト管理者は)この件、及び今までの書き込みなどのことを謝ったと(警察)係官から聞きました」と書いたからです。
そして、「関係者が今後ネットでの誹謗中傷や、ショー会場への立ち入りを行った場合は、今回の関係事項として問題になることを(警察)係官から(元サイト管理者)へ申し渡したそうです」とも書いたからです。
常識的には警察係官が言ってもいないことを公式文書に載せるはずはありませんから、元サイト管理者が「謝った」と考えるのが自然かもしれません。
ただ、もし元サイト管理者が謝っておらず、警察係官から何も申し渡されていなかったとすると、新たな大問題になることは間違いありません。