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2014年5月29日 (木)

どう鑑みて、どう解するのかも自由ですが…

6月1日にショーを開く主催クラブ代表者らが代理人弁護士を通じて出陳者に送った「通知書」において、なぜ私が「このクラブはTICAの『ルール』を拡大解釈している」と主張するのか…。

その根拠は次の点にあります。

それはルール適用を巡って通知書には「その趣旨に鑑みれば、○○できるものと解されます。そのため弊クラブとしましては△△することを御通知します」と書かれているからです。

しかし、昨日も書きましたが、どんな趣旨に照らし合わせるかも含めて、ルールを適用できるかできないかを解し、決めるのは傘下のいちクラブではなく、TICAのボードです。

TICAのボードはその判断根拠や妥当性などを「ルール・コミッティー」に諮問することはあっても、傘下のいちクラブに判断を委ねることは決してありません。

にもかかわらず、勝手にルールを都合よく解釈するということはTICAという組織の仕組みを分かっていないか、自分たちがボードより偉い存在と勘違いしているかどちらかでしょう。

恣意的な趣旨に鑑みて、自分に都合よくルールを解釈する行為こそ、TICAに対する反逆であり、TICAの繁栄と利益を著しく損なう行為と言えます。

TICAのボードを否定し、冒涜するような言動をジャッジ自らが首謀しているとなれば、その罪はさらに重いと言わざるを得ません。

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