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2014年5月27日 (火)

ジャッジが出陳者情報を知っている??

その日のショーで審査する予定のジャッジが、エントリーした出陳者の情報を把握しているという重大なルール違反疑惑が再び明らかになりました。

今週末の6月1日(日)のショーです。

エントリーしたある出陳者のもとに、このショーを主催するクラブの代表者とエントリークラークの代理人弁護士から、ある「通知書」が届いたというのです。

このクラブの代表者はTICAのジャッジであり、6月1日(日)のショーでは午前と午後の2回、ジャッジをすることになっているにもかかわらずです。

このジャッジは現時点で少なくとも、誰がどんな猫をエントリーしたかをすでに知っているのです。

もちろん、ジャッジを変更し、当日、ジャッジをしないというのなら、何の問題もありませんが、今のところ、ジャッジ変更の告知は出ていません。

同様の疑惑は、今年2月の別のクラブのショーでも発覚しており、プロテストが提起されています。

エントリークラーク名だけの「通知書」なら問題はないわけですが、代理人弁護士を通じてとは言え、なぜ敢えて審査する予定の代表者名まで載せて「通知書」を出したのか…。

深謀遠慮があるのかどうか--。その真意は全く理解できません。

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