アンジェイ・ワイダ監督「最新作」!
「灰とダイヤモンド」「地下水道」で有名なアンジェイ・ワイダ監督の最新作が今月上旬から日本で公開されました。
タイトルは「ワレサ 連帯の男」。主人公はタイトル通り、ポーランドの民主化と自由を実現した独立系自主管理労組「連帯」のワレサ議長です。
造船所の電気工だったワレサ氏が「連帯」の議長からポーランドの大統領になり、米国議会に招待されて演説するまでを描いた物語です。
ワレサ氏はポーランド政府の戒厳令により身柄を拘束され、軟禁状態におかれましたが、屈することなく活動を続け、1983年にはノーベル平和賞を受賞しました。
「不正」や「弾圧」、「無法」を無視できない--。ワレサ氏の熱い思いは今の私の心の中の叫びとそっくり重なります。
この映画を是非、ご覧になって「指導者」や「組織のリーダー」ががどうあるべきかを一緒に考えていければと思っています。
タイトルは「ワレサ 連帯の男」。主人公はタイトル通り、ポーランドの民主化と自由を実現した独立系自主管理労組「連帯」のワレサ議長です。
造船所の電気工だったワレサ氏が「連帯」の議長からポーランドの大統領になり、米国議会に招待されて演説するまでを描いた物語です。
ワレサ氏はポーランド政府の戒厳令により身柄を拘束され、軟禁状態におかれましたが、屈することなく活動を続け、1983年にはノーベル平和賞を受賞しました。
「不正」や「弾圧」、「無法」を無視できない--。ワレサ氏の熱い思いは今の私の心の中の叫びとそっくり重なります。
この映画を是非、ご覧になって「指導者」や「組織のリーダー」ががどうあるべきかを一緒に考えていければと思っています。
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