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2014年4月 1日 (火)

ジャッジ資格は剥奪も取り消されもしない

「リジョンサイトを見ました。屋和田さんは5月からTICAのジャッジでなくなるのですか?」

アジアディレクターが3月27日付で発表した「3. 屋和田珠里氏の件」について、私のところに問い合わせが相次いでいます。

すでに私に対する処分についてはボードの議事録を通じて公表されていますので、議事録やTICAのルールに則って考えるのが”筋”ですが、違う人もいるようです。

この問題については3月30日に開催されたショー会場でアジアディレクターと短い話し合いの場を持ちましたが、ディレクターから「どの決議に基づいて」「どのルールを適用する」かについて具体的な説明を頂けませんでした。

確かにジャッジライセンスを更新しないという決議がボードで可決されたため、この5月1日から私はショーで審査をすることはできません。

しかし、ボードの議事録を読めばお分かりになると思いますが、少なくともそこには私のTICAのジャッジ資格を「剥奪する」とか「取り消す」とは書かれてないことも強調しておきたいと思います。

議事録で公表されていないことが適用されることがあっていいのかどうか…。もしそうなら私は問題があると思っています。

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