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2014年4月24日 (木)

”私がルール”を許していいのか?

「○○さんがブリーディングした猫の出陳はお断りします」--。あるジャッジが裁判所において公式にこう発言しました。

TICAのルールにはどこにもそんなことを理由に出陳を拒否できるとは書いてありません。

にも拘わらず、このジャッジはこう言って、一般の人が所有する猫のエントリーをはっきりと拒絶したのです。

TICAのルールを無視し、あたかも”私がルール”と言わんばかりの発言…。果たしてこんなことが許されていいのでしょうか…。

これがTICAのルール順守を声高に叫んでいるトップの発言でもあるだけに、問題と責任の大きさは計り知れないと思っています。

何の罪もない、ただ猫を愛し、ショーに出してみたいと思う無垢な出陳者を排除することが正しいことなのかどうか…。そして見て見ぬふりをしていいのかどうか…。

これが本当にTICAを愛する人たちの言動であるのかどうか。みなさんにも真剣に考えて頂きたいと思います。

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