「楽しい」だけが基準ではない!
「楽しいショーのために…」というフレーズがまるで”金科玉条”のように使われていますが、みなさんは無条件に賛成されるでしょうか?
楽しければ、不正があっても構わないのですか?
楽しければ、不公平があっても構わないのですか?
楽しければ、差別される人がいても構わないのですか?
私も「楽しいショーのために…」にという考えには大賛成ですし、無条件に否定するものではありません。
しかし、私が疑問なのはそれが「みんなが楽しければ…」を前提としたものではなく、「自分たちが楽しければ…」という気持ちが巧みに隠されていることです。
そしてそこには最低限の条件あるいは前提が抜け落ちています。
不正や不公正があってはならない。ルール違反を見過ごしてはならない。見て見ぬふりをしてはならない。差別があってはならない。
余りに当たり前と言えば当たり前のこと…。その当たり前の「前提」に目をつぶり、見て見ぬふりをしているメンバーがいるからこそ、私は敢えて指摘し続けているのです。
これは決して”ネガティブ”ではありません。TICAアジアを正しい道に導くための極めて”ポジティブ”な言動だと思っています。
楽しければ、不正があっても構わないのですか?
楽しければ、不公平があっても構わないのですか?
楽しければ、差別される人がいても構わないのですか?
私も「楽しいショーのために…」にという考えには大賛成ですし、無条件に否定するものではありません。
しかし、私が疑問なのはそれが「みんなが楽しければ…」を前提としたものではなく、「自分たちが楽しければ…」という気持ちが巧みに隠されていることです。
そしてそこには最低限の条件あるいは前提が抜け落ちています。
不正や不公正があってはならない。ルール違反を見過ごしてはならない。見て見ぬふりをしてはならない。差別があってはならない。
余りに当たり前と言えば当たり前のこと…。その当たり前の「前提」に目をつぶり、見て見ぬふりをしているメンバーがいるからこそ、私は敢えて指摘し続けているのです。
これは決して”ネガティブ”ではありません。TICAアジアを正しい道に導くための極めて”ポジティブ”な言動だと思っています。