中学生にも劣る英語力では話にならない
”公式”とされるTICAアジアのリジョンサイトを作ったのは一体、誰なのか? リジョン事務局の誰かなのか、あるいは外部に制作を委託したのか? いずれにしても中学校の授業をよほどサボっていた人物の手によることだけは間違いなさそうです。と言うのも、「T.I.C.A.」や「Resion」「Resional」だけでなく、多くの英単語にスペルミスがあるからです。 例えば「Calendar」。中学校で学ぶ英単語です。しかも、英語の授業では「『Calender』と最後を「er」と書き間違えるケースが多いですから注意しましょう」と学び、テストでもよく出てきた単語だからです。 あるいは「Gallery」。日本語でも「ギャラリー」と話す一般的な英単語ですが、これも中学校の授業では「『l』が2つですよ。『Galery』と書き間違えないようにしましょう」と勉強したからです。 日本で猫の団体と言うとほかに「CFA JAPAN REGION」がありますが、”公式”とされるTICAアジアのサイトと比べたら雲泥の差です。 この際、責任者は出処進退を明らかにし、きっぱりとけじめを付けて頂きたいと思います。 |