ルールの”捏造”は許せない!
アジアディレクターがオーナーのクラブの4月26~27日のショーフライヤーには「公の場でTICAを批判した方およびその関係者のエントリーはお断りします。(Show Rule23.6.5)」と明記されていますが、どうしてこうした悪質な嘘をつくのでしょうか? ショーマネージャーやエントリークラークが知らない間に、オーナーが勝手に「注記」を書き入れたのか、あるいはクラブオーナーが知らない間にエントリークラークが勝手に書き加えたのか…。 確かにShow Rulesでは23.6.0で「ショーコミッティーは自由裁量で以下の理由で出陳を断ることができる」と規定し、23.6.5でその理由のひとつを記載しています。しかし、そこにはこう書いてあるだけです。 23.6.5「出陳前及び出陳者自身の言動が協会の最大利益や猫の幸福、クラブ及びショー自体の繁栄を害する」 「批判」の日本語の意味はすでにみなさんにお伝えしましたが、この23.6.5にはどこにも「公の場でTICAを批判した方」とは書いてありません。 ルールの”捏造”は決して許せませんし、見過ごせません。 |