「昔の”名前”で出ています」…
ここのところTICAアジアの”リジョンサイト”について、かなり多くの方から問い合わせを頂きます。
今回はTICA本部のサイトの「Welcome to TICA」→「REGIONS」→「Asia」→「Website」と進んでいったところに記載されているアジアリジョンサイトのURLについてです。
「このURLは前ディレクター時代のものです」というのです。確認してみると、確かにこの方のおっしゃる通りでした。
とは言え、これを新しい”アジアリジョンサイト”のURLにしようにも、出来ない状態と言えるかもしれません。なぜなら、真偽のほどが分からない2つのサイトがあるからです。両方のURLを記載することになるのでしょうか…。
仮に、現在、”公式”とされるアジアリジョンサイトのURLを入れた場合はさらに話は複雑になってしまいます。TICA本部が「T.I.C.A.」と表記したサイトを認めることになるからです。
こうなると、TICA本部自らが「By-Laws」に違反したサイトを認めることになり、TICA本部自体がルール違反に問われることになってしまいます。
本当に信じられません。