「手を抜いても責めないで…」の言い訳?
TICAアジアメンバーのみなさんは1月11日、アジアディレクターが各クラブ宛に手書きの「新年挨拶」をFAXで送ったことをご存知でしょうか?
そこにはこう書いてありました。「リジョンとは関係ないのですが、○○○のCAT SHOWが2月1~2日、開催されます。これはディレクターの話以前の決定であり、成功させる必要もあり、私が手を抜くわけには行きません」
私もTICAのクラブの代表を務める身であり、自分のクラブのショーの事を思う気持ちはよく分かりますが、それでもやはりこの文章には驚きました。
なぜなら、1月からアジアディレクターになり、クラブの代表も外れたのですから、クラブのショーはクラブ代表とクラブ員に任せ、自分はディレクターの職務に専念するのが本来の姿です。
そもそも私なら、「リジョンと関係ない」話題をディレクターとしての新年挨拶に書きません。仮に自分のクラブのショーに触れたとしても、「それはそれ。私はリジョンの仕事を優先しますので、みなさんご安心ください」と書き添えたことでしょう。
ジャッジとしての立場、クラブオーナーとしての立場、ディレクターとしての立場。いろいろな立場をしっかり区別し、使い分けてこそ良識ある社会人ではないのでしょうか。
そこにはこう書いてありました。「リジョンとは関係ないのですが、○○○のCAT SHOWが2月1~2日、開催されます。これはディレクターの話以前の決定であり、成功させる必要もあり、私が手を抜くわけには行きません」
私もTICAのクラブの代表を務める身であり、自分のクラブのショーの事を思う気持ちはよく分かりますが、それでもやはりこの文章には驚きました。
なぜなら、1月からアジアディレクターになり、クラブの代表も外れたのですから、クラブのショーはクラブ代表とクラブ員に任せ、自分はディレクターの職務に専念するのが本来の姿です。
そもそも私なら、「リジョンと関係ない」話題をディレクターとしての新年挨拶に書きません。仮に自分のクラブのショーに触れたとしても、「それはそれ。私はリジョンの仕事を優先しますので、みなさんご安心ください」と書き添えたことでしょう。
ジャッジとしての立場、クラブオーナーとしての立場、ディレクターとしての立場。いろいろな立場をしっかり区別し、使い分けてこそ良識ある社会人ではないのでしょうか。