北風と太陽、勝つのはどっち?(1)
イソップ寓話の「北風と太陽」は誰もが知っているかと思います。
猫界における相次ぐ”暴挙”と”暴走”を巡っても、穏便に事を済ませようと「太陽」政策を唱える人たちがいるようです。
みなさんが知っているこの寓話は「太陽」の勝ちでした。しかし、私がここで強調したいのは次のことです。
単なる「太陽」政策では相手を図に乗らせるだけで、”暴走”を止める効果は全くないということです。それはこれまでの対北朝鮮政策を見れば明らかではないでしょうか。
私に言わせれば、「太陽」政策と「北風」政策は車の両輪のようなもの。毅然とした「北風」政策を取れなければ、相手はこちらの足元を見て図に乗るだけなのです。
それとも、このまま見て見ぬふりをし続けていれば、”暴走”する人たちが自然に改心して行動を改めるとでも思っているのでしょうか…
猫界における相次ぐ”暴挙”と”暴走”を巡っても、穏便に事を済ませようと「太陽」政策を唱える人たちがいるようです。
みなさんが知っているこの寓話は「太陽」の勝ちでした。しかし、私がここで強調したいのは次のことです。
単なる「太陽」政策では相手を図に乗らせるだけで、”暴走”を止める効果は全くないということです。それはこれまでの対北朝鮮政策を見れば明らかではないでしょうか。
私に言わせれば、「太陽」政策と「北風」政策は車の両輪のようなもの。毅然とした「北風」政策を取れなければ、相手はこちらの足元を見て図に乗るだけなのです。
それとも、このまま見て見ぬふりをし続けていれば、”暴走”する人たちが自然に改心して行動を改めるとでも思っているのでしょうか…