”暴力事件”を見過ごしてきたツケ?②
8日にUPした”暴力事件”について、実際にその場に居合わせた方や人伝に聞いた方などいろいろな方面からご連絡を頂きました。その中で特に大切だと思ったのはある方の次のような指摘です。
「なぜ、この男性が女性を平手打ちにしたのかの『理由』もまた糾弾されなければならないと思います。審査結果に不満を持ったこの男性が、それを諌めようとした女性を平手打ちにしたという『理由』もまた、断じてあるまじき行為であったはずです」
私も確かにその通りだと思います。審査結果に対する不満は多かれ少なかれ誰にでもあるかもしれませんが、それは対話と会話、意見交換によって解決していくものです。
いかなる理由であっても、不満の捌け口が暴力に向かっては決してならないと思います。にも拘わらず、”暴力事件”そのものを不問に付し、この男性を注意するだけで済ませてしまったのです。
何が”暴走”をここまで酷いものにしてしまったのかと思うと、今更ながらに悔やまれます。
「なぜ、この男性が女性を平手打ちにしたのかの『理由』もまた糾弾されなければならないと思います。審査結果に不満を持ったこの男性が、それを諌めようとした女性を平手打ちにしたという『理由』もまた、断じてあるまじき行為であったはずです」
私も確かにその通りだと思います。審査結果に対する不満は多かれ少なかれ誰にでもあるかもしれませんが、それは対話と会話、意見交換によって解決していくものです。
いかなる理由であっても、不満の捌け口が暴力に向かっては決してならないと思います。にも拘わらず、”暴力事件”そのものを不問に付し、この男性を注意するだけで済ませてしまったのです。
何が”暴走”をここまで酷いものにしてしまったのかと思うと、今更ながらに悔やまれます。