それこそが”ブラックリスト”です!
「ブラックリストは有りません」と言い、不当な出陳拒否により不公平なショーを開いたクラブ。しかし、本当にないのでしょうか? 恐らくクラブ側は、たとえ紙として存在していても、タイトルに「ブラックリスト」と書いてなければ、「ブラックリスト」ではないとでも主張したいのだと思います。
紙があろうがなかろうが、その紙に「ブラックリスト」と明記されていようがいまいが、出陳拒否する理由を見い出し、実際に出陳拒否したのですから、それが所謂、”ブラックリスト”ではないのでしょうか。
紙にしていなければ、「『ブラックリスト』はない」と主張できるなら、紙にしなければいいだけの話。「ブラックリスト」と書いていなければ、「『ブラックリスト』はない」と言い張れるなら、タイトルを書かなければいいだけの話になってしまいます。
全て頭の中に入れておけば済み、恣意的な出陳拒否は永遠に続くことになってしまいます。
問題の本質は「ブラックリスト」なる紙が存在するかしないかにあるのではなく、恣意的な出陳拒否をし、不公正なショーを開き、TICAのアワード/タイトルポイントの不正操作につながる行為をしたかどうかにあるのです。
紙があろうがなかろうが、その紙に「ブラックリスト」と明記されていようがいまいが、出陳拒否する理由を見い出し、実際に出陳拒否したのですから、それが所謂、”ブラックリスト”ではないのでしょうか。
紙にしていなければ、「『ブラックリスト』はない」と主張できるなら、紙にしなければいいだけの話。「ブラックリスト」と書いていなければ、「『ブラックリスト』はない」と言い張れるなら、タイトルを書かなければいいだけの話になってしまいます。
全て頭の中に入れておけば済み、恣意的な出陳拒否は永遠に続くことになってしまいます。
問題の本質は「ブラックリスト」なる紙が存在するかしないかにあるのではなく、恣意的な出陳拒否をし、不公正なショーを開き、TICAのアワード/タイトルポイントの不正操作につながる行為をしたかどうかにあるのです。