個人情報の扱いも知らないとは…
TICAアジアリジョンの新しいサイトが出来たようです。つい先ほどお知らせメールがアクト宛に届きました。
単純なお知らせならよかったのですが、読み進めて唖然としてしまいました。新サイト開設とは全く関係ない話が唐突に始まったからです。
「早速ですが、セクレタリーの個人アドレスに多分間違って入ったメールを紹介します。アドレスに心当たりのある方の情報をお待ちしています」--。添付ファイルには誤送信されたと思われるメールの全文が入っていました。
なんと、それは元リジョンサイト管理者宛の個人的なメールでした。書き出しも元サイト管理者の具体名を記した「○○さん、こんにちは」で始まっています。
どのような経緯でこのメールがセクレタリーに届いたのかは分かりませんが、間違って届いたメールの全文を全クラブに配信し、しかも差出人のメールアドレスまで公開して”犯人探し”するとは常識では考えられません。
個人情報の扱い方も知らず、全クラブに配信してしまうとは何を考えているのでしょうか。
このメールを今日、受け取った全てのクラブ代表者に伺いたいと思います。今夜のメールは社会常識と良識に照らし合わせ、個人情報に十分に配慮したものであるとお考えですか?