アジアに出でよ!真の”風見鶏”!!
一般的に”風見鶏”は、「自分の信念や意見を持たず、状況次第で自分の都合のいい側につく人」を揶揄して使う言葉です。しかし、本来の由来を紐解くと、全く違います。TICAアジアに本来の意味での”風見鶏”がいれば…と思うと、残念でなりません。
ルーツはキリスト教。教会の尖塔に付けられた”風見鶏”を思い出す人も多いかもしれません。
イエスの弟子、ペトロがイエスのことを3度、「知らない」と言った”ペトロの否み”は聖書の有名な物語のひとつです。3度、否認した時に鶏が鳴いたという逸話から「”罪”への警告の象徴」として教会に飾られたと言われています。
TICAアジアにおいて、もっともっと以前から、こうした真の意味での”風見鶏”のような人物がいたなら、今のような腐敗した組織にはならなかったでしょう。
しかし現実は、日本人が一般的に使うところの”風見鶏”があちらこちらで見られる状態になってしまいました。
何をしても「否認」し、責任から逃げ、自己保身に走る組織にあって、今こそ本来の意味での”風見鶏”が必要なのではないでしょうか。
TICAアジアに出でよ! 真の”風見鶏”!!
ルーツはキリスト教。教会の尖塔に付けられた”風見鶏”を思い出す人も多いかもしれません。
イエスの弟子、ペトロがイエスのことを3度、「知らない」と言った”ペトロの否み”は聖書の有名な物語のひとつです。3度、否認した時に鶏が鳴いたという逸話から「”罪”への警告の象徴」として教会に飾られたと言われています。
TICAアジアにおいて、もっともっと以前から、こうした真の意味での”風見鶏”のような人物がいたなら、今のような腐敗した組織にはならなかったでしょう。
しかし現実は、日本人が一般的に使うところの”風見鶏”があちらこちらで見られる状態になってしまいました。
何をしても「否認」し、責任から逃げ、自己保身に走る組織にあって、今こそ本来の意味での”風見鶏”が必要なのではないでしょうか。
TICAアジアに出でよ! 真の”風見鶏”!!