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2014年2月26日 (水)

破られた「アンネの日記」と”謎の男”

「アンネの日記」や関連書籍が破られる”事件”が起きたのは、みなさん報道でご存知かと思います。菅官房長官は「恥ずべきこと」とコメントし、警視庁も捜査本部を構えたそうです。

不気味な事件であり、卑劣で姑息な手段に憤りを感じましたが、思い巡らせれば出陳者の会社にまで電話をかけてきた”謎の男”とやり方が全く同じではないか、と感じました。

言いたいことを堂々と言えず、人目を忍んで本を破る犯人と、こそこそ出陳者の会社に嫌がらせ紛いの電話をかけるゴロツキ同然の”謎の男”…。私の中では二重写しになります。

この”謎の男”は自分のしたことが、「アンネの日記」を破いた犯人と全く同じだと言うことを自覚すべきです。

いつまでこそこそ息を潜め、身を隠しているつもりでしょうか? 妻や娘に自分が行ったはしたない行為を恥ずかしくて話せませんか? 胸を張って話せるなら堂々と名乗り出て、アジアリジョンの全メンバーに説明すべきでしょう。

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