「何を詫びるか」すら分からない?
TICAアジアの新しいリジョンサイトがUPされました。しかし、トップページの冒頭から、唖然としてしまったのは私だけでしょうか? 良識あるクラブ代表者、ベテランジャッジが苦悩し、奔走してきたことを、まるで小馬鹿にしたかのような発言…。理解できません。
「TICAアジアメンバーおよび関係者各位」として書かれているのは「2014年2月12日から閲覧できない状態が続いておりました」「ご利用に際し、ご不便、ご迷惑をお掛けしましたことを心よりお詫び申し上げます」
しかし、ちょっと待って下さい! お詫びするのはそのこと? もっと違う一大事が起きませんでしたか? お詫びするなら、まずはそっちの方では?
旧リジョンサイトを舞台にして起きたこと…。サイトが閉鎖されればどうでもいいことだとでも言うのでしょうか?
アジアディレクターとリジョン事務局は「旧サイト管理者個人の”悪行”」「無視しておけばいい」という態度でしたが、それがディレクター、事務局としての正しい対応だったと本当に思っていたのでしょうか?
アジアの全メンバーに何を詫びるかすら分からないのでしょうか…。これが「和」を唱えて当選した新体制のすることかと思うと、本当に情けなくなります。