「プロテスト」と並行し裁判で訴訟へ!!
今週末のショーへの出陳を正当な理由なく拒否された出陳者によると、本日正午までに出陳拒否を撤回するよう主催クラブ側に求めていたそうですが、その連絡が来なかったため、「ショーの無効」を訴えるプロテストと並行し、東京地裁に損害賠償と「ショーの無効」を求める民事訴訟を起こすそうです。
訴える相手はエントリークラークのほか、エントリークラークに出陳拒否の指示を出していた実質的なクラブオーナーとクラブ代表者になりそうです。
クラブ側は「締切期限後のエントリー」であったと虚偽の発言を繰り返しているそうですが、エントリークラークからは「締切期限を過ぎている」との連絡は一切なく、実質的なクラブオーナーからもありませんでした。
クラブ側の主張には多くの矛盾があり、エントリーを拒否されたこの出陳者は裁判を通じて事実を明らかにするとともに、裁判所に「エントリー拒否」の事実認定をしてもらうことで、「ショー無効」の根拠とする考えのようです。
私も第三者として、民事訴訟を通じて事実を明らかにし、裁判所に事実認定して貰うことがいいと思っています。猫業界ではいつも「言った」「言わない」、「した」「していない」などの水掛け論になり、「嘘を言った者勝ち」の傾向がありました。
いずれにしても、今回の訴訟の行方は今年度の全世界のアワード・ポイントや順位にも影響を与える可能性がありますので、みなさんも注目して頂ければと思います。
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