リジョンサイト、瞬く間に1000超え!
「旧アジアリジョンサイト」と言うべきか、「偽リジョンサイト」と呼ぶべきか、はたまた「事実上のリジョンサイト」と称すべきか…。いずれにしてもこのサイトのカウンターが瞬く間に「1000」を超えました。
この数字がページビューを指すのかどうか分かりませんが、高い関心を持たれていることだけは確かでしょう。
しかし、私はこのカウンターの数字自体には大した意味を見出せません。なぜなら、TICA以外の団体の猫関係者が冷やかし半分で閲覧しているでしょうし、TICAアジアの中でさえ「この”告発”をどのように受け止め、どのように解決すべきか」と真剣に考えているメンバーがどれだけいるか疑問だからです。
世間のゴシップ好きは世の常ですから、この”事件”も単なる時代の”徒花”で終わるかもしれません。
しかし、私はどんなに無駄に見えること、くだらないと聞こえることにも、汲み取るべき「真実」が隠れていると思っています。
真に受けて信じ込むのではなく、かと言って、全て戯言だと切り捨てて無視するのでもなく、良識と見識に照らし合わせて、汲み取るべきものを汲み取る努力こそ重要なのではないでしょうか。