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2014年1月24日 (金)

「名指し」で個人攻撃する人

ネット上で「名指し」で個人攻撃し、批判し中傷する人がいます。もちろん真実は真実、事実は事実ですから、憶測や邪推を交えることなく、真実や事実を述べることは構いません。しかし、事実を捻じ曲げたり、歪曲したりして伝え、その中に個人の名前を混ぜ込んで「名指し」で個人攻撃することは許されないはずです。

「名指し」で個人攻撃する人物に、「和」を説く資格があるのでしょうか? 「名指し」で人を個人攻撃する人物が組織をまとめることができるのでしょうか? いつまでも「波風」が立ち、「余震」が収まらないのも当然ではないでしょうか。

そうした人物がTICAのジャッジであるなら、なおさらのこと。「名指し」でメンバーを個人攻撃し、誹謗中傷する人物はTICAのルールに当てはめれば、明らかに以下のルールに違反しています。
 

Judging Program 417.3   ⇒「ジャッジング・プログラムの参加者はいついかなる時もTICA
                                       の代表者であり、それに相応しい言動を取らねばならない」

Judging Program 418.1.2 ⇒「TICAのジャッジとして相応しくない行為」
By-Laws 12.1.7             ⇒「自国並びに世界のブリーダー同士の教育と親交の促進」

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