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2014年1月 9日 (木)

出陳者にも「矜持」があるとしたら…

ジャッジにジャッジとしての矜持があるように、出陳者にも出陳者としての「矜持」があるとしたら、それは何なのでしょう? 各リングで「ベスト」を獲ること? IWやRWやSGCを獲ること? あるいは年度を通じて「ベスト」になることでしょうか?

TICAのショールール第10条「出陳者の責任」の最初にこう書いてあります。「出陳者はTICAのショー・ルール、レジストレーション・ルール、バイ・ローを熟知し、順守することが求められる」

他のリジョンは分かりませんが、アジアリジョンに関してはルールを深く読み込み、理解し、精通するという点において「矜持」を持つ出陳者がそう多くはないと言わざるを得ません。出陳者としての「矜持」を勘違いし、好成績を獲っては悦に入るだけのメンバーがいる限り、健全な組織にはなりません。

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