「ルール作り」に積極的に関与してこそ
TICAのルール作りにアジアのTICAメンバーがどれだけ貢献してきたでしょうか。ゼロとは言わないまでも、欧米のメンバーに比べたら微々たるものでしょう。私としては残念でなりません。「ルール作り」に積極的に関与してこそ…という思いは私だけでしょうか。
ルール作りに加わることは決して簡単ではありません。豊富な知識と良識、論理力、ディベートスキルが欠かせません。理想論をルールとして具体化するためには強かな交渉力も必要になります。逆に言えば、それだけやりがいのあることなのです。何より全世界のメンバーのためにルールを考えるのですから…。
TICAのルール作りに積極的に関与できる能力と力量を持つディレクター、ジャッジ、メンバーがアジアリジョンで増えることを願ってやみません。