「なんてたって私は人気ジャッジ!」
「私は人気ジャッジだから、私が呼ばれたショーは出陳者が2割増える」。こんなことを堂々と真顔でボードメンバーにアピールするジャッジがいたら、驚きますか? 思わず苦笑しますか? それとも呆れますか? でもこれは知る人のみぞ知る事実です。
このアピールが功を奏したかどうか分かりませんが、このジャッジに対するプロテストはいくら出だされても、いつも「No Action」。お咎めなしです。たとえプロテストで訴えられた違反内容をあっさり認めたとしてもです。
こんな話を初めて聞くメンバーもいるかもしれませんが、まさに「事実は小説よりも奇なり」。笑い話にもならないこうした出来事がなくならない限り、健全なリジョン運営はおぼつかないと思っています。