ディレクター選挙改革の必要性
「Write in」の当選を目指した選挙活動の是非について議論がかみ合いません。
私は「Write in」そのものが「正式でない」とか「正当でない」とか言っているわけではありません。TICAのディレクター選挙においてはうまく機能していないと言っているのです。だから歴史的に世界のどこの誰が「Write in」で当選していようが全く関係ありません。
私は立候補受付の締切期限までに誰も立候補しない場合にだけ、「Write in」を認めるのが良いと思っています。ディレクターになりたいなら、正々堂々と立候補して、公約の是非を問う選挙活動を繰り広げるのが本来の姿だと思うからです。