「出来っこない」と決め付ける前に
「屋和田の公約は”作文”に過ぎない」「どうせ出来っこない」。今なおこうした根拠なき批判が、ある一部の方から聞こえてきます。
果たしてそうでしょうか? かつて立候補したジャッジの誰がこれだけの公約を出したでしょうか? 当選を目指すジャッジの誰が毎日、ブログを通じてメッセージを発信し続けてきたでしょうか? 「出来っこない」と決め付ける前に、私と同じようにビジョンを描く構想力を示し、数々の公約を発表し、メッセージを発信し続けてみてほしいと思います。
私に対する嫌味を言ったり罵ったりするだけなら簡単にできます。しかしアンテナを広く、深く、遠くまで張らなければ、何のアイデアも構想もプロジェクトも浮かんできません。ディレクターは誰よりも幅広く、誰よりも奥深く、誰よりも遠い彼方にまで「アンテナ」を広げられる人物でなければならないのです。