本当にやる気があるのなら意見表明を!
情報開示の努力がまだまだ足りない--。これはアジアリジョンについてだけではなく、TICA本部のボード・ミーティングの決議に関しても常々、私が思っていることです。
8月末のアニュアルでも決議結果の公表の仕方を巡る問題が話題に上りました。「何対何だったのか」「誰が賛成票を投じ、誰が反対票を投じたか」などを公表すべきかどうかを巡って賛否の意見が出され、1月24~26日にテキサス州で開くウインター・ミーティングで改めて話し合うことになっています。
私の考えは「公約」でお伝えした通りです。本当に次期ディレクターになる意思があるなら、当選を目指す他の方々にも「この問題をどう考えるか」、そして「どう対処しようとしているか」を是非とも表明して頂きたいと思います。