第4の有力候補
立候補した私と、「Write in」での当選を目指して所信表明した2人の他に、第4の有力候補が急浮上しているとか。
候補が増えるのはいいことですが、所信表明すらせずに、票集めと言うのは残念です。
もちろん、勝つための戦略もあるでしょう。中途半端に名前が出て、潰されるよりは水面下で静かに票固めする方が有利かもしれません。
「引き受けてもいい」なんて口を滑らそうものなら、所信表明させられるはめになりますから、決して口に出さないのが得策であることも分かります。
ただそれが本当にTICAアジアのためになるのでしょうか。選挙に勝てばいいと言うのではなく、勝ち方もTICAアジアの将来を占う重要な要素だと思うのです。