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2023年3月31日 (金)

「道」を切り拓き、「道」を伝える人--

「李氏朝鮮」建国の最大の功臣、鄭道傳(チョン・ドジョン、号は「三峰」)--。単なる功臣としてだけではなく、新しい国と新思想、新文明を切り開こうとした人物として歴史にその名を刻みますが、その名前の由来までは50話(約50時間)に及ぶ韓ドラ「鄭道傳〈チョン・ドジョン〉」を観るまで知りませんでした。

父である鄭云敬は嫡男である彼に対し、「後に〝道(どう)〟を伝える立派な人物になるように『道傳』(※「傳」は「伝」の旧字体)と命名した」とのことでした。

【「僕の前に道はない 僕の後ろに道は出來る」…】

日本人であれば高村光太郎の詩集「道程」を想い起こすかもしれません。

「僕の前に道はない 僕の後ろに道は出來る」--

鄭道傳(チョン・ドジョン)もまた、「民本」と「民生」を根本に「民のための新しい国」という道を切り拓き、それを伝えようと力の限りを尽くしました。

【Judge〝道〟を打ち立て伝える人物が出て来ない不思議】

なぜ私がこの話をアクトのブログで取り上げたか、もうお分かりでしょう。

TICA Asia(あるいはTICA Japan)において、40年以上もの歴史がありながら、どうしてJudge〝道〟を説くメンバーが現れず、道を切り拓くメンバーがおらず、〝道〟を伝えようというJudgeが出てこないのか--ということに尽きます。

小さな趣味の世界だから出て来なくて不思議はないということなのでしょうか。

【小さな趣味の世界における〝大業〟の実現に向けて】

何よりも「民本」と「民生」の重要性を訴え続けた鄭道傳(チョン・ドジョン)のドラマは、最後に兵士を前にした彼の次の言葉で締め括られます。

「冷笑と絶望--」

「怠惰と無気力に打ち勝て」

「そして大きな夢を抱くのだ」

「それがお前たちの大業だ」

「それこそが真の大業なのだ」--
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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で30日、新たに7178人の感染が確認されました。前週比18.5%減りました。

東京都で30日、新たに956人の感染が確認されました。前週比5.3%増えています。

埼玉県で30日、新たに308人の感染が確認されました。前週比33.9%減りました。

神奈川県で30日、新たに457人の感染が確認されました。前週比9.1%減りました。

千葉県で30日新たに308人の感染が確認されました。前週比7.2%減りました。

大阪府で30日、新たに395人の感染が確認されました。前週比26.4%減りました。

愛知県で30日、新たに329人の感染が確認されました。前週比37.6%減りました。

福岡県で30日、新たに206人(うち福岡市78人、北九州市27人)の感染が確認されました。前週比32.0%減りました。

北海道で30日、新たに376(うち札幌市148人)の感染が確認されました。前週比1.1%減りました。

2023年3月30日 (木)

小さな趣味の世界の「協働・協治」に向けて

猫界のみなさんにはほとんど馴染みがないと思いますが、自治体においては行政と市民との「協働」や「協治」をうたうところが少なくありません。

実は私が住む文京区も「文の京」自治基本条例で「自治の基本理念としての協働・協治」を打ち出しています。

【小さな趣味の世界における「協働」を実現したセミナー】

なぜ私がアクトのブログで「協働・協治」を持ち出してきたかというと、先日のTICA Japan Members’ Training & Development Acatdemy(略称:TICA Japan TDA)主催の「Munchkin & Minuet ブリードセミナー」は、TICA Japanにおけるまさに「協働」を具現化したものと言えるからです。https://tda.localinfo.jp/

Judge、国内外の当該ブリーダー、それ以外の猫種のブリーダーらが「協働」して実現したと言うことができます。

TICA Asia East Regionメンバーの中には「単に協力しただけでしょう…」と冷ややかに見る向きもあると思いますが、「協働」は「協力」を超えて、対等の立場で目的実現のために力を合わせるところに特徴があります。

【準備段階からフォローアップまで各段階で「協働」を実現】

勉強会やセミナーは単に開けばいいだけでも、回数を増やせばいいわけでもありません。

今回の「Munchkin & Minuet ブリードセミナー」はその準備段階から開催後のフォローアップまで、それぞれの段階で「協働」してきたが故に成功したと言えます。

TICA Asia時代を回顧して当時のような勉強会を増やすべきだと考える旧態依然たるRegionメンバーもかなりいるようですが、それではTICA Asia East Regionの発展につながりませんし、新しく入ってくるメンバーの期待にも応えらません。

【「協治」への道のりは遠く険しく厳しいが歩みは止めず】

ただ、「協働」は実現したものの、残念ながら「協治」は実現していませんし、最近の様々なトラブルや問題への対応や対処を見る限り、TICA Asia時代の繰り返しで何ひとつ進歩が見られません。

昨年のRegion Director選挙でも、私は「協働・協治」の理念を胸に様々な政策を打ち出しましたが、多くのRegionメンバーは必要ないと考え、かつての体制を選んだのは記憶に新しいところです。

それでも「協働」の実現を機に「協働」の組織風土を根付かせ、何とか「協治」へと結び付け、いじめや嫌がらせがなく依怙贔屓もない、全てのメンバーが平等の立場で真摯に学び合い、それを通じて誰ひとり取り残すことなく心から「明るく楽しめる」ようにしていきたいと考えています。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で29日、新たに8242人の感染が確認されました。前週比97.3%増えています。

東京都で29日、新たに1002人の感染が確認されました。前週比2.69倍に増えています。

埼玉県で29日、新たに384人の感染が確認されました。前週比2.78倍に増えています。

神奈川県で29日、新たに468人の感染が確認されました。前週比2.13倍に増えています。

千葉県で29日新たに349人の感染が確認されました。前週比96.1%増えています。

大阪府で29日、新たに491人の感染が確認されました。前週比2.13倍に増えています。

愛知県で29日、新たに399人の感染が確認されました。前週比2.45倍に増えています。

福岡県で29日、新たに259人(うち福岡市105人、北九州市36人)の感染が確認されました。前週比2.51倍に増えています。

北海道で29日、新たに439(うち札幌市153人)の感染が確認されました。前週比2.43倍に増えています。

2023年3月29日 (水)

フォローアップ㊦「Munchkin & Minuetブリードセミナー」Standardのその他について

「Munchkin & Minuetブリードセミナー」の復習を兼ねたフォローアップを続けます。

きょうはMINUET BREED GROUP (MNT/MNL)が中心になります。

【MNT/MNLとPS/ESの共通性:「crooked nose」】

全猫種の中でStandardにおいて「crooked」あるいは「crooked nose」という言葉が使われているのは、MNT/MNLとPS/ESだけです。

「crooked」の意味は「湾曲した/曲がっている/屈曲した/ゆがんだ/ねじれた」であり、JudgeであればPS/ESの審査を通じてよく理解しているところかと思います。

MNT/MNLにおいてはDISQUALIFY (DQ))の中で「Nose break, crooked nose, excessive bowing, long legs」と.「crooked nose」が含まれており、PS/ESはPENALIZEのところで「any obviously asymmetric head structure」の例示として「(i.e., crooked or off-center nose, mouth, etc.)」と書いてあり、両Breed Groupで重みが違う点に注意が必要です。

【MNT/MNLとSVの共通性:「tearing」】

MNT/MNLのGENERAL DESCRIPTIONのところには「This cat should have a very open and round face with a sweet expression and large eyes that do not tear」と書いてあり、 WITHHOLD ALL AWARDS (WW)として「Excessive tearing」が挙げられています。

全猫種のStandardにおいて「tear」が出てくるのはMNT/MNLとSVの2つの猫種だけですが、その扱いは全く違います。

SVの場合は「Tear stain markings are present along and between the eye and the nose」「the tear duct lines are prominent」と定めており、MNT/MNLのようなマイナス面ではない点が重要です。

【MK/MKLとMNT/MNLにおける「protruding」】

「protruding」(突き出ている/突き出している/尖った/隆起している)という言葉は全猫種のStandardを通じて散見され珍しくはありませんが、MK/MKLではPENALIZEのところで「protruding sternum(胸骨)」が挙げられており、MNT/MNLはEyesの項目で「Large and round, wide open but not protruding」と定められています。

「胸骨」と「目」で対象部位が異なる上に、一方はPENALIZEに含まれているわけです。

「protruding」の程度にもよるでしょうが、「protruding sternum(胸骨)」がBone Structureに関することであることから、こちらの方を重く見るJudgeが多いかもしれません。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で28日、新たに8361人の感染が確認されました。前週比7.1%減りました。

東京都で28日、新たに1001人の感染が確認されました。前週比14.1%増えています。

埼玉県で28日、新たに348人の感染が確認されました。前週比19.1%減りました。

神奈川県で28日、新たに454人の感染が確認されました。前週比17.9%増えています。

千葉県で28日新たに349人の感染が確認されました。前週比0.3%増えています。

大阪府で28日、新たに475人の感染が確認されました。前週比14.6%減りました。

愛知県で28日、新たに472人の感染が確認されました。前週比13.4%減りました。

福岡県で28日、新たに309人(うち福岡市154人、北九州市36人)の感染が確認されました。前週比2.3%増えています。

北海道で28日、新たに506(うち札幌市205人)の感染が確認されました。前週比5.9%増えています。

2023年3月28日 (火)

フォローアップ㊥「Munchkin & Minuetブリードセミナー」StandardのBackについて

昨日に続き、先週の「Munchkin & Minuetブリードセミナー」の復習も兼ね、Standardの理解を深めるフォローアップをしていきたいと思います。

【3つの猫種に見る背中の姿勢のStandardの規定】

MUNCHKIN BREED GROUP (MK/MKL)、MINUET BREED GROUP (MNT/MNL)、MINSKIN (MS)でどのような記述になっているか確認しましょう。

◆MK/MKL・・・Back gently slopes upwards from shoulders to tail. Well-rounded chest and firm hips
◆MNT/MNL・・・Straight top-line preferred, slight rise from the shoulders to tail is acceptable.
◆MS・・・The back is straight but allowance may be made for a slight rise from shoulders to tail as the back legs are, or may appear to be, slightly longer than the front legs

MSにおいては「back is straight」、MNT/MNLは「Straight top-line preferred」、そしてMK/MKLは「Back gently slopes upwards from shoulders to tail」となっており、同じ短足系でも微妙に異なることが分かります。

【背中の姿勢はDISQUALIFY(DQ)とも密接に関連】

背中の姿勢はDQとも密接に関連し、それぞれの猫種について比べると次にようになります。

◆MK/MKL・・・(DQ) Sway back(脊柱の湾曲). Excessive bowing(過度の湾曲)
◆MNT/MNL・・・(DQ) Excessive bowing(過度の湾曲)
◆MS・・・ (DQ) Sway back(脊柱の湾曲)

ただ、こうして比べると分かるように、MKLとMS、Excessive bowing(過度の湾曲).はMNT/MNLはExcessive bowing(過度の湾曲)だけ、MSはSway back(脊柱の湾曲)だけなのに対し、MK/MKLは両方、DQの対象になっています。

【「laid-back」の性格的な特徴を持つMNT/MNL】

「back」を取り上げたついでの余談になりますが、MNT/MNLは性格的な特徴として次のような記述が出てきます。

「The ideal Minuet is an active yet laid-back cat with a playful attitude」(ミヌエットの理想は活発でありながらのんびりとした遊び心のある猫です)

「laid-back」の意味は「(性格が)おおらかな/こだわらない/気軽な/こだわりのない」や「リラックスした/くつろいだ/のんびりした/ゆったりした」です。

ちなみに全猫種で「laid-back」の性格的特徴を持つのはMNT/MNLの他にはTGがおり、GENERAL DESCRIPTIONの中で「laid-back personality」と書いてあります。

Judgeを目指すメンバーは猫種の比較も含めてそのブリードのStandardの理解を深めるよう心がけてもらいたいと思います。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で27日、新たに2773人の感染が確認されました。前週比6.0%増えています。

東京都で27日、新たに355人の感染が確認されました。前週比31.5%増えています。

埼玉県で27日、新たに131人の感染が確認されました。前週比7.1%減りました。

神奈川県で27日、新たに198人の感染が確認されました。前週比4.2%増えています。

千葉県で27日新たに129人の感染が確認されました。前週比40.2%増えています。

大阪府で27日、新たに161人の感染が確認されました。前週比19.3%増えています。

愛知県で27日、新たに79人の感染が確認されました。前週比15.1%減りました。

福岡県で27日、新たに47人(うち福岡市7人、北九州市18人)の感染が確認されました。前週比28.8%減りました。

北海道で27日、新たに126(うち札幌市56人)の感染が確認されました。前週比57.5%増えています。

2023年3月27日 (月)

フォローアップ㊤「Munchkin & Minuetブリードセミナー」StandardのEyesについて

先週の「Munchkin & Minuetブリードセミナー」の関連でMK/MKLのStandardに関するフォローアップをしておきます。

Judgeのみなさんにとっては〝釈迦に説法〟になりますが、Judgeを目指している(目指そうかな?と思っている)Regionメンバーの方は参考にしていただければと思います。

【Eyesにおける12点という配点の重み】

先週のセミナーでも講師の方が強調されていましたが、MK/MKLにおいて「Eyes」の配点は高く、重要な審査ポイントの1つでした。

どれだけ重要かというと、Eyesへの配点が項目別で最も大きく、かつ12点と最も高いのは全猫種でみてもMUNCHKIN BREED GROUPとSIAMESE BREED GROUPの2種だけしかいないことからも分かります。

Eyesに対する配点の絶対値ではEMとKTが15点でMK/MKLより高いですが、EMはPatternに対する配点が20点でEyesより大きく、KTもColorに対する配点が20点とやはりEyesより大きくなっています。

【MNT、PS、SGが項目別最高でEyesに10点】

Eyesへの配点が項目別で最も大きく(他項目と同点含む)、12点に次ぐ10点なのは以下の3つの猫種しかなく、その中にはMNT/MNLも含まれています。

MINUET BREED GROUP
PERSIAN BREED GROUP
SINGAPURA (SG)

【Walnut Eye shapeの代表的猫種は??】

これもJudgeにとっては〝釈迦に説法〟だと思いますが、StandardにおいてWalnut Eye shapeが求められている猫種は?と言えば、以下の5種です。(※Walnutに関連する部分だけ抜粋/TVは「walnut to peach pit」)

 ◆MUNCHKIN BREED GROUP (MK/MKL)・・・12点(Walnut shaped)
 ◆AMERICAN CURL BREED GROUP (AC/ACL)・・・5点(Walnut in shape)
 ◆KURILIAN BOBTAIL BREED GROUP (KB/KBL)・・・5点(Walnut, oval on top and round on bottom)
 ◆TURKISH ANGORA (TA)・・・4点(Large, walnut shaped)
 ◆TURKISH VAN (TV)・・・5点(Large, walnut to peach pit shape)

この5種のEyesの配点を比べると、MK/MKLが12点と圧倒的に高く、その他の猫種は4〜5点に過ぎません。

配点全てがEye shapeというわけではありませんが、MK/MKLがWalnut Eye shapeを代表する猫種であることはしっかり覚えておかねばならないでしょう。
Eye-shape2
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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で26日、新たに6161人の感染が確認されました。前週比4.3%増えています。

東京都で26日、新たに667人の感染が確認されました。前週比21.5%増えています。

埼玉県で26日、新たに250人の感染が確認されました。前週比3.8%減りました。

神奈川県で26日、新たに448人の感染が確認されました。前週比44.1%増えています。

千葉県で26日新たに256人の感染が確認されました。前週比4.9%増えています。

大阪府で26日、新たに339人の感染が確認されました。前週比2.6%減りました。

愛知県で26日、新たに308人の感染が確認されました。前週と同じでした。

福岡県で26日、新たに208人(うち福岡市人、北九州市人)の感染が確認されました。前週比19.7%減りました。

北海道で26日、新たに(うち札幌市88人)の感染が確認されました。前週比40.2%増えています。

2023年3月26日 (日)

【解説】TICA UCDとStandardの優先関係について

先日の「Munchkin & Minuetブリードセミナー」に関連した追加情報について、MK/MKLに限ってのことではないこともあり、判断根拠も含めた解説をしておきます。

【Standardの規定が全てに優先するわけではない】

Standardにおいては項目別に極めて細かく記述され1点単位で配点が決められているわけですが、必ずしもStandardに書いてあることが全てに優先するわけではありません。

その具体例としてたまたま出てきたのがMK/MKLのStandardの「EYES」の項目に書いてある "No relationship between coat and eye color"というところです。

これだけ見ると、Pointedの場合、目の色がブルーでなくてもいい…とも読めてしまいますが、そうではありません。

【UCD「Preface」にルールの優先順位を明記】

 

UCDの「Preface」には次のように書いてあり、Standardと、UCDを含むその他のルールや規定との関係についての部分に赤の下線を引きました。

Ucd1
UCD以降のところを意訳を交えて詳しく和訳すると、「Standardに書いてあるその部分が、全ての猫種に適用される一般的なルール(規定)よりも制限/制約されている場合、Standardが優先されなければならない」と書いてあります。

 

逆に言うと、Standardにおけるその部分の規定が「全ての猫種に適用される一般的なルール(規定)よりも制限/制約されているわけではない」なら、Standardが優先されることはない(=UCDを含めたそれより上位のルールが優先される)ということになるわけです。

【Standardにおける解釈の正当性と妥当性をよく吟味】

ただ、Standardにおけるその部分の規定が「MORE restrictive than the general rules applying to ALL breeds」であるかどうか判断に迷う場面もあるでしょう。

今回はその一例であり、念のためTICA Genetics Committee Chairに確認したところ、「In this case the standard is less restrictive than the UCD, so the UCD takes preference. Pointed cats have blue eyes」との回答を得ました。

全てのStandardを確認したわけではありませんが、もしかすると他の猫種においてもStandardの記載と、UCDをはじめとするその他のルールとどちらを優先すべきか迷うケースがあるかもしれませんので、今回の例を参考にしてもらえればと思います。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で25日、新たに8295人の感染が確認されました。前週比16.4%増えています。

東京都で25日、新たに863人の感染が確認されました。前週比37.6%増えています。

埼玉県で25日、新たに382人の感染が確認されました。前週比7.0%増えています。

神奈川県で25日、新たに504人の感染が確認されました。前週比27.6%増えています。

千葉県で25日新たに374人の感染が確認されました。前週比29.4%増えています。

大阪府で25日、新たに501人の感染が確認されました。前週比28.8%増えています。

愛知県で25日、新たに450人の感染が確認されました。前週比11.7%増えています。

福岡県で25日、新たに272人(うち福岡市92人、北九州市54人)の感染が確認されました。前週比0.7%減りました。

北海道で25日、新たに396(うち札幌市160人)の感染が確認されました。前週比20.7%増えています。

2023年3月25日 (土)

アーカイブにアップ!「Munchkin & Minuetブリードセミナー」資料

3月21日に開催した「Munchikin & Minuetブリードセミナー」の資料をTICA Japan Members’ Training & Development Acatdemy(略称:TICA Japan TDA)「Archive」のページにアップしました!!

当日、スライドでご紹介した資料の一部と終了後に実施したWebアンケートの結果(講師の方への主な質問に対する回答含む)などを載せています。

都合が付かず参加できなかったみなさんは「こんな内容だったのね…」といった感じで参考にしていただければと思います。

また、MK/MKLのStandardの解釈におけるUCDとの関係についての注記事項も載せていますので、この機会に改めて学んでいただければ幸いです。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で24日、新たに8533人の感染が確認されました。前週比23.4%増えています。

東京都で24日、新たに893人の感染が確認されました。前週比41.5%増えています。

埼玉県で24日、新たに338人の感染が確認されました。前週比12.7%増えています。

神奈川県で24日、新たに422人の感染が確認されました。前週比14.4%増えています。

千葉県で24日新たに319人の感染が確認されました。前週比28.1%増えています。

大阪府で24日、新たに540人の感染が確認されました。前週比55.6%増えています。

愛知県で24日、新たに471人の感染が確認されました。前週比23.0%増えています。

福岡県で24日、新たに311人(うち福岡市114人、北九州市56人)の感染が確認されました。前週比16.9%増えています。

北海道で24日、新たに385(うち札幌市146人)の感染が確認されました。前週比6.6%増えています。

2023年3月24日 (金)

自分たちの立場や身を守ることばかり…

韓ドラ時代劇の見過ぎかもしれませんが、どうして世の中には自分たちの立場や身を守ることばかりに汲々とする見苦しい人たちばかりなのか…と本当に嘆かわしく思います。

【特定の資格や立場、権力、我が身を守ることばかり…】

韓ドラ「鄭道伝<チョン・ドジョン>」を観ていて感じるのは、王も将軍も政治家もほとんどが何か起きるたびに集まっては話し合うわけですが、「民」のことなど全く考えず、自分たちの立場やその身と利益を守ることばかり考え、組織を腐らせ国が滅びる道をつくっていきます。

TICAに当て嵌めれば、「民」とは一般TICAメンバーであり、一般の出陳者であり、一般の猫のオーナーということになるでしょう。

一般TICAメンバー/一般出陳者/一般の猫オーナーが公平・公正・中立なショーを心の底から「明るく楽しむ」ために何をすべきか/どうあるべきかを考えなければならないのに、我が身と既得権益を守ることを優先する姿はあさましさを通り越して哀愁すら漂います。

【わずかに残っている「正義」の灯を消してはならない】

主人公の鄭道伝(チョン・ドジョン)が「腐った世の中でもわずかな正義は残っている」と仲間に話しかけたセリフは印象的でした。

小さな趣味の世界も同じであり、「わずかな正義が残っている」限り、その「正義」の灯を消さず、次世代を担う良識と常識を持ったメンバーに引き継いでいかねばなりません。

もちろん問題の本質が誰に/どこにあるかが最も重要ですが、韓ドラ「鄭道伝<チョン・ドジョン>」を観て感じるのはほとんどのケースで特定の資格や立場、権力を持つ人々の「私欲」と「責任回避」に根本的な原因があります。

【「民は由らしむべし、知らしむべからず」???】

特定の資格や立場、権力を持つ人々が内輪で(あるいは密室で)、対策や対応策をコソコソ話し合うというのもこうした人々の常套手段です。

現代の小さな趣味の世界でも同じようなことが普通に見られ、まるで封建時代の政治原理である「民は由らしむべし、知らしむべからず」を彷彿とさせます。

すべての人々が特定の資格や立場、地位を超えて平等に「学び」、平等に「治め」、平等に「明るく楽しめる」組織にするために何ができるか/何をすべきかーーに知恵を絞り対策を考えるべきなのです。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で23日、新たに8808人の感染が確認されました。前週比14.9%増えています。

東京都で23日、新たに908人の感染が確認されました。前週比33.5%増えています。

埼玉県で23日、新たに466人の感染が確認されました。前週比35.9%増えています。

神奈川県で23日、新たに503人の感染が確認されました。前週比8.4%増えています。

千葉県で23日新たに332人の感染が確認されました。前週比3.1%増えています。

大阪府で23日、新たに537人の感染が確認されました。前週比31.0%増えています。

愛知県で23日、新たに527人の感染が確認されました。前週比19.0%増えています。

福岡県で23日、新たに303人(うち福岡市104人、北九州市31人)の感染が確認されました。前週比27.8%増えています。

北海道で23日、新たに380(うち札幌市131人)の感染が確認されました。前週比9.5%増えています。

2023年3月23日 (木)

事後アンケート結果「Munchkin & Minuetブリードセミナー」

21日夜に開催した「Munchkin & Minuetブリードセミナー」の事後アンケートの集計がまとまりましたので、その一部を紹介します。

セミナーは大きく分けて3つのパートで構成し、1つは「カテゴリー」、2つ目は「スタンダードと審査のポイント」、3つ目は「遺伝と繁殖」でした。

それぞれのパートについて理解度を聞いたところ、「カテゴリー」と「スタンダードと審査のポイント」については、どちらも「とても良く理解できた」と「「ある程度理解できた」を合わせた割合は約9割に達しました

「遺伝と繁殖」に関するパートについては「ある程度理解できた」が「とても良く理解できた」を上回るものの、「理解できなかった」(=あまり良く理解できなかった+ほとんど理解できなかった)はゼロでした。

今回のブリードセミナーは上記のようにテーマが広範に及び、駆け足気味だったこともあり、「改めて更に詳しく学ぶ機会を設けてほしい」かどうかをテーマごとに聞いたところ、「カテゴリー」「スタンダード」「審査のポイント」「遺伝学」「繁殖」の全てで半数以上の参加者が希望していました。(最も多かったのは「審査のポイント」で75%の参加者が更に詳しく学ぶ機会を設けてほしいと回答しました)

また、短足系猫にはMunchkin(MK/MKL)とMinuet(MNT/MNL)以外にもいるわけですが、新しい猫種への関心度合いを聞いたところ、最多は現在Registration OnlyのMinskin(MSL)で、次がExperimentalのKinkalow(XKI/XKL)でした。

アンケート結果の詳細は後日、TICA Japan Members’ Training & Development Acatdemy(略称:TICA Japan TDA)「Archive」のページにアップすることにしていますので、掲載しましたら改めてお知らせします。
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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で22日、新たに4177人の感染が確認されました。前週比55.5%減りました。

東京都で22日、新たに373人の感染が確認されました。前週比54.3%減りました。

埼玉県で22日、新たに138人の感染が確認されました。前週比68.8%減りました。

神奈川県で22日、新たに220人の感染が確認されました。前週比52.2%減りました。

千葉県で22日新たに178人の感染が確認されました。前週比43.8%減りました。

大阪府で22日、新たに230人の感染が確認されました。前週比53.4%減りました。

愛知県で22日、新たに163人の感染が確認されました。前週比70.5%減りました。

福岡県で22日、新たに103人(うち福岡市16人、北九州市21人)の感染が確認されました。前週比73.2%減りました。

北海道で22日、新たに181(うち札幌市68人)の感染が確認されました。前週比59.1%減りました。

2023年3月22日 (水)

TDA「Munchkin & Minuetブリードセミナー」開催しました!

昨夜、TICA Japan Members’ Training & Development Acatdemy(略称:TICA Japan TDA)主催で、「Munchkin & Minuetブリードセミナー」を開催し、20名近い申し込みをいただき無事に終えることができました。

祝日であるにもかかわらず、講師の方、MinuetやMunchkinのブリーダーの方々には多大なご協力いただき、短足に関する遺伝子の説明やアンケート結果の解説、初期のエントリー時の体験談など情報量が多く中身の濃いセミナーを開催することができたことを感謝したいと思います。

TICA Japan TDAでは、今回のセミナー内容の概要が分かるように当日紹介したスライドの一部を後日、「Archive」のページにアップする予定にしています。

参加されたみなさんは復習用として、当日参加できなかった方もどんなセミナーだったか興味がありましたら閲覧していただければ幸いです
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【注目ニュース】※随時更新しています。

日本全国で21日、新たに8996人の感染が確認されました。前週比12.1%減りました。

東京都で21日、新たに877人の感染が確認されました。前週比11.2%減りました。

埼玉県で21日、新たに430人の感染が確認されました。前週比8.5%減りました。

神奈川県で21日、新たに385人の感染が確認されました。前週比17.7%減りました。

千葉県で21日新たに348人の感染が確認されました。前週比18.9%減りました。

大阪府で21日、新たに556人の感染が確認されました。前週比6.9%減りました。

愛知県で21日、新たに545人の感染が確認されました。前週比15.2%減りました。

福岡県で21日、新たに302人(うち福岡市114人、北九州市50人)の感染が確認されました。前週比15.9%減りました。

北海道で21日、新たに478(うち札幌市145人)の感染が確認されました。前週比4.6%減りました。

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