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2020年1月25日 (土)

TICAルールOnlineセミナー:「クラスTransfer」をあらゆる角度から考える①

TICAのルールに関し、「あらゆる角度から考える」をテーマにOnlineセミナーを始めたいと思います。

お題は「クラスTransfer」--。

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【サンプル事例】※あくまでフィクションです。

ショーを終えた当日夜、ある出陳者から「クラスTransfer」の申し出がありました。

誕生日を勘違いしてしまって、「キツン」ではなく、正しくは「チャンピオンシップ」だったというのです。

この時のキツンのカウントは25、チャンピオンシップは20だったとします--。

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こうした場合、まずルール上、どうなるかを考えます。

「お題」に掲げたように、これは「クラス」の「Transfer」です。

従って「Transfer」の規定に則って対応することになります。

Show Rule上、「Transfer」は「ARTICLE SIXTEEN - Judging Procedures」の216.6として次のように出てきます。

Transfers:
216.6 At the option of the owner, a judge may transfer any kitten or cat incorrectly entered as to sex, color or breed, providing the transfer was not made by the show management prior to starting the judging. If the correct class has already been judged, the judge shall mark his judge's book "wrong class-not judged."

ただし、これはあくまで「Judging Procedures(ジャッジ手続き)」としての規定であって、しかも「At the option of the owner(オーナーの選択で)」という条件付きの規定となります。

すでにそのクラスの審査を終えてしまっていた場合、ジャッジはジャッジブックに「Transfer」した上で、正しいクラスの審査が既に終えてしまっていた場合は「wrong class-not judged」と記載するとなっています。

【サンプル事例】のケースで言えば、全てのリングでそのクラスの審査を終えてしまっていたと考えられるので、Show Ruleに忠実に則れば、全てのジャッジはジャッジブックに「Transfer」した上で、正しいクラスのところに「wrong class-not judged」と記載することになります。

Show Rule上の規定はここまでです。

2020年1月24日 (金)

出陳者/メンバーの民意にもっと敏感なリジョン運営を⑭

毀誉褒貶が激しく、好き嫌いがはっきり分かれるかと思いますが、政治家の小沢一郎がこんなコメントを発したとの報道がありました。

「もはやコメントするのも馬鹿馬鹿しいほど低劣なレベル。これがこの国の副総理」--。

麻生副総理が日本を評して「2000年の長きにわたって一つの言葉、一つの民族、一つの王朝が続いているなんていう国はここしかない」(※日本政府はアイヌ民族を「先住民族」と位置付けているにもかかわらず…)と発言したことに対してですが、私が紹介したいのはその後のくだりです。

だが、今や国民は政権の不正や失言・妄言、隠蔽、腐敗、私物化に慣れてしまった感がある。それで政治はどんどんおかしくなる。これが日本の現状。悪循環を断ち切るには民意の受け皿こそ必要である」--。

私にしてみれば、TICA Asia East Regionも同じ状況に映ります。

TICA Asiaの出陳者や一般のTICAメンバーは、様々な形の「不正や失言・妄言、隠蔽、腐敗、私物化に慣れてしまった感がある」と言えないでしょうか。

「慣れてしまった」と同時に、「馴れ合ってきた」とも言えるのではないでしょうか。

この「馴れ合い」や「悪循環」を断ち切るのは本当に困難な作業です。

1mmずつしか進まないかもしれません。

新ディレクターがこの困難な作業に立ち向かうのか、あるいはこれまで同様、立ちはだかるのか--。

それによって今後の方向性は多少なりとも変わってくるでしょう。

2020年1月23日 (木)

出陳者/メンバーの民意にもっと敏感なリジョン運営を⑬

なぜ、唐突にジョン・スチュアート・ミル(J・S・ミル)を持ち出して来るのか?と聞かれると困るのですが、彼の名言にもうひとつ、次のようなものがあります。

本当に信頼できる判断をくだせる人は、なぜそのような能力を身につけることができたのか。自分の意見と行動に対する批判に、いつも心を開いてきたからである

反論や批判をすべて聞き、正しい部分を取り入れ、どこが間違っているかを考え、ときには他人に説明するようにしてきたからだ」--。

これはどんなに小さな趣味の組織でも同じであり、TICA Asia East Regionにおいては、こうしたディレクターを戴いてこなかったことが現在のような混乱と分断を招いたと言っても過言ではないのではないでしょうか。

これまでのディレクターは程度の差こそあれ、一部の仲良しメンバーには「いつも心を開いてきた」ものの、少しでも「批判」するメンバーに対しては固く心を閉ざしてきました。

「反論や批判」はすべてシャットアウトしたばかりか、「出陳拒否」や「ショー会場への入場拒否」という強硬手段も講じてきました。

「正しい部分」があろうがなかろうが、とにかく排除・排斥して締め出し、「反論や批判」はその中身を正しく理解・解釈することなく、一方的かつ恣意的に「誹謗中傷」だと決め付けてきました。

その意味で、新ディレクターが「本当に信頼できる判断をくだせる人」であるかどうかは、「自分の意見と行動に対する批判に、いつも心を開」ける人であるかどうか。

「反論や批判をすべて聞き、正しい部分を取り入れ、どこが間違っているかを考え、ときには他人に説明する」ことができる人であるかどうかにかかっていると言えるでしょう。

出陳者/メンバーの民意にもっと敏感なリジョン運営とはそういうことなのです。

2020年1月22日 (水)

出陳者/メンバーの民意にもっと敏感なリジョン運営を⑫

イギリスの政治哲学者、ジョン・スチュアート・ミル(J・S・ミル)が次のような名言を遺しています。

国家の価値とは、究極のところそれを構成する一人一人の価値にほかならない」--。

この「国家」を「TICA」あるいは「TICA Asia East Region」と言い換えても通じるでしょう。

「TICA Asia East Regionの価値とは、究極のところそれを構成する一人一人のTICAメンバーの価値にほかならない」--。

しかし、残念なことに、これまでのTICA Asiaの長い歴史において、こうした理念を持ってリジョン運営に携わるディレクターはいませんでした。

同時にこれまでのベテランのTICA Asiaメンバーにおいても、この理念を理解し活動してきた出陳者/ブリーダー/ジャッジはほとんどいないのではないでしょうか。

現在のTICA Asia East Regionの現状(それは組織風土であり、組織の構造という意味で)は、今に始まったことではなく、長い年月をかけて築かれてきたと言えるでしょう。

TICA Asia East Regionが健全な組織に再生するためには、TICA Asia East Regionを構成する一人一人のTICAメンバーの価値を上げるとともに、そのTICAメンバーの民意に敏感に応えていくディレクターの存在が欠かせません。

新ディレクターが出陳者/一般のTICAメンバーの民意に敏感に応えていくつもりがあるかどうか分かりませんが、少なくとも私たち一般メンバーとしてはひとりひとりがTICAメンバーとしての価値を上げていく努力を積み重ねる必要があると言えるでしょう。

2020年1月21日 (火)

出陳者/メンバーの民意にもっと敏感なリジョン運営を⑪

組織の大小を問わず、「民主主義」が健全に機能するためには、そのメンバーが「大人」でなければなりません。

それは言い換えれば、「幼児的欲求」を抑えられない「大人」であってはならず、そのことは私が繰り返し「良識と常識を持ち併せた…」と書いているとおりです。

仲の良い仲間内の論理で動くのも「幼児的欲求」の為せることですし、いじめや嫌がらせ、差別も「幼児的欲求」に基づいていると言えるでしょう。

何かに対して(あるいは誰かに対して)、「我慢ならない」と正当な理由や合理的根拠があるかないかにかかわらず、何か行動を起こさないと気が済まないというのも「幼児的欲求」によりますし、人から誤りを指摘されても素直に謝れず、反省もできないのも「幼児的欲求」の表れといえるのではないでしょうか。

「欲求」だけではありません。

「民主主義」はみんなで決めたルールに則り、ルールを正しく理解し、正しく解釈しなければならないわけですが、「幼児的」に理解し解釈してはならないことも、一連の「出陳拒否」で明らかになりました。

もし、TICA Asia East Regionにおける「民意」が、「幼児的欲求」を抑えられない「大人」の「民意」であり、新ディレクターがそうした「民意」に支えられて誕生し、新ディレクターが尊重するようなリジョン運営をしたなら大変なことになります。

私が「出陳者/メンバーの民意にもっと敏感なリジョン運営を」と指摘する場合の「民意」は、「幼児的欲求」を抑えられない「大人」の「民意」を前提にしたものでないことは理解して頂きたいところです。

2020年1月20日 (月)

出陳者/メンバーの民意にもっと敏感なリジョン運営を⑩

私がこのシリーズで敢えて「民意」という言葉をタイトルに使っているのは、TICA Asia East Regionが「民主主義」に基づいた組織であり、リジョン運営は「民主主義」に基づいて為されていくとの前提に立っているからにほかなりません。

確かにDirecor選挙があり、多数決で選ばれたDirectorが誕生しているわけですから、これだけを見れば「民主主義」の組織です。

しかし、新ディレクターを含め、投票した有権メンバーのうち何人が、その後の組織運営において何を以て「民主主義」的に運営されているか、なにをどうしていけば健全な「民主主義」に則った運営と言えるでしょうか。

私には、「民主主義」とは何か、どのように運営すれば「民主主義」的と言えるのか、十分に理解していないディレクターと有権メンバーがなし崩し的に時間を浪費し、3年が過ぎていくとしか映らないのです。

今、世界を見渡すと、世界のあちこちの国々で「民主主義」が劣化し、逆境に追い込まれているように見えますが、TICA Asia East Regionにおいてはそれ以前の時代、あるいはそれ以前の問題の前に立ち往生して一向に前に進まないように映ります。

「民主主義」は放っておいても機能するようなものではありません。

ひとりひとりが「民主主義」を担っているという自覚を持って、たえず水をやり育んでいかねば、枯れ果て腐るのです。

私がこのブログを続けるのは、ひとえに「民主主義」を担っているという自覚を持っているのだという証しであり、私なりに水と栄養を与えて育んでいるつもりがあるからです。

それを敵視し、「サイバーハラスメント」だと非難して封殺しようとすることは、「民主主義」を否定するものとしか私には思えません。

2020年1月19日 (日)

出陳者/メンバーの民意にもっと敏感なリジョン運営を⑨

2019年の流行語大賞にラグビー日本代表の「ワンチーム」が選ばれました。

小さな趣味の世界においても、健全な運営と発展に向けてみんなが「ワンチーム」になって取り組むことは大切でしょう。

一方、政治の世界に目を移すと、いま起きていることは与党自民党に対抗できる健全な「野党」を確立する動きであり、政権交代可能な「野党」づくりに四苦八苦している姿が国民の目に映ります。

では、TICA Asia Regionはどうでしょうか。

「ワンチーム」も必要ですし、健全で政権交代可能な「野党」づくりも必要ではないかと私は思っています。

そもそも「ワンチーム」という考え方は、目標や目的が明確に打ち出されていることが大前提であり、そうでない状況にあって「ワンチーム」になれるはずがなく(=なりようもなく)、無理な話と言えます。

小さな趣味の世界において、健全な「野党」と言うとおこがましいかもしれませんが、「やるべきことをやらない」運営体制にとどまる限り、「言うべきことを言う」存在は欠かせず、いつまた暴走しないとも限りませんから、厳しく監視し、指摘すべきは指摘し、批判すべきは批判していかなければならないでしょう。

ちなみに、自民党を見れば分かるように、自民党は「ワンチーム」であるように見えて、必ずしも「ワンチーム」ではありません。

自民党の中に様々な「党内野党」を含んでおり、単なる権力闘争を超えたバランスを保っています。

ところが、小さな趣味の世界ではさらに小さな「仲間内」が幅を利かせ、「党内野党」を取り込む余地も余裕もありません。

もちろん、トップに大きな度量があれば別ですが、そうでない限り「仲間内」優先と袂を分かつことは難しいでしょう。

新ディレクターにおいては、多種多様な「民意」を受け止め、取り込む度量があるかどうかも問われていると言えます。

2020年1月18日 (土)

改めて問う、ルール改正の「プロセス」と「合意形成」のあり方

※昨日、ご紹介したTICA登録に関するルール改正について、適用は5月1日からではなく、9月15日からという新しい情報があります。

さて、この登録ルール改正を巡り、「それならTICAをやめる」というブリーダーが米国で出てきました。

「一人ぐらいやめても構わないでしょう」というメンバーや、もしかしたら「気に入らないなら出て行けばいい」とメンバーもいるかもしれません。

しかし、やめるメンバーが一人だからいいとか、多いから問題だとか(もちろん、多いと問題ですが…)の前に、民主主義的に運営している組織であるなら、手続き的な問題のあるなしとは別に、「プロセス」と「合意形成」にもっと配慮すべきでしょう…というのが私の考えです。

そのことは、何よりもTICA Asia East Regionにおいて極めて深刻です。

TICA Asia East Regionで長年にわたり、「プロセス」と「合意形成」が無視され続けてきたことは、みなさんご存知のとおりです。

あるディレクターにおいては、AgendaとMinutesの翻訳料を計上していながら(TICA TREND誌上で記載されていながら)、リジョンサイトにおいてそれらの翻訳を掲載してなかったのです。

実際に翻訳され、翻訳料が支払われていたとしても、ディレクター個人が自分のためだけに翻訳したのであれば、自分のお金で翻訳すべきであって、リジョン会計から翻訳料を支払ったのであれば、リジョンサイトを通じて一般メンバーに公開するのが筋でしょう。

百歩譲って、AgendaもMinutesも翻訳しなかったとしても、重要なテーマについてはリジョン内のTICAメンバーや出陳者と幅広く情報共有して意見交換することが欠かせません。

今回「TICAをやめる」と言い出したブリーダーが所属するリジョンで、ルール改正についてどのような「プロセス」と「合意形成」が図られたかは分かりませんが、丁寧な「プロセス」と「合意形成」が図られていれば、こうした事態にはならなかったと思います。

TICA Asia East Regionの新ディレクターがどこまで組織のガバナンス論を重視しているか分かりませんが、「プロセス」と「合意形成」の重要性を認識していなければ、求心力など出ても来なければ高まりもしないことだけは確かです。

※「出陳者/メンバーの民意にもっと敏感なリジョン運営を」は休みました。

2020年1月17日 (金)

【要注意】BG/SV/CU、TICA登録でルール変更

特にBG/SV/CUのブリーダーは注意してください。TICAでの登録に関しルール改正がありました。

結論から先にお伝えすると、BGに関連しては「ALC」の新たなTICA登録が5月1日からできなくなります。(注:その後、9月15日からという新しい情報もあります)

SVで言うと、サーバルキャットの新たなTICA登録も5月1日からできなくなります。

BGブリーダーでもあるディレクターによると、上記を含めルール改正により以下の登録はできなくなりますとのことです

× Non-domestic (unregistered) ・・・※BGで言えばALC、SVで言えばサーバルキャット
× Offspring of Non-domestic(unregistered) x Domestic 
× Offspring of Domestic (F1、F2 unregistered) x Domestic

では、どういう場合なら5月1日以降もTICA登録できるかと言うと、下記のケースとのことです。

◎ Offspring of Non-domestic (registered) x Domestic(F1~F3 registered)
◎ Offspring of Non-domestic (registered) x Domestic 
◎ Offspring of Domestic (F1~F3 registered) x Domestic

BGのブリーディングについて言えば、世代が進むにつれ、野性味(※様々なStandard上のタイプの特徴も含みます)がどんどん失われることもあり、ALCやF1と交配してその野性味を取り戻すこともしてきましたが、これからできないようになることを意味します。

BGで言えば、BGとして確立されたブリード(猫種)の中で今後、改良していかねばならないということになります。

当然ながら、こうしたTICAの動きはCFAにしてもみれば歓迎ということになります。

ただ、私が大いなる疑問を抱くのは、議論と合意形成の「プロセス」です。

本来であれば、Breedコミッティーや一般のTICAメンバー間で話し合っても良かったのではないでしょうか。(※個人的には広く意見を聞き、ブリーダー同士も含めて意見交換すべきであったと思っています)

TICA Asia East Regionでは、ディレクター選挙があったにせよ、新旧ディレクターはこうした動きについてAsia East Regionメンバーに説明し、特にBG/SVブリーダーの意見を聞くべきだったでしょう。(※私とアクトクラブ員にだけ意見を求められなかっただけかもしれませんが…)

新ディレクターがこの改正案に賛成したのか反対したのか分かりませんが、要は一般のTICAメンバー/ブリーダーが置き去りにされたリジョン運営が今後も続くということなのでしょう。

今回はStanding Rulesの変更であり、こうした変更をBoardが決めたことに関し、手続き上の問題はありません。

しかし、手続き上の問題がないからと言って、BGの今後のブリーディング、Standard等に大きな影響を与える登録ルールの変更を、関係するブリーダー、Breedコミッティー、Judget等の意見を広く聞かずして決めることに問題がないとは言えないでしょう。

※敢えて細かなルール解説は省きました。Agendaによると、ルール改正はStanding Ruleに307.6.3として以下を追加するというものになります。
After the transfer of breeds out of Category V to another Category it is no longer possible to register any additional non-domestic source species in the Foundation Registry. The only possible registration is offspring of TICA registered cats with a non-domestic feline in the three generation pedigree which are only registered with the aim to breed out the non-domestic source species.

※「出陳者/メンバーの民意にもっと敏感なリジョン運営を」は休みました。

2020年1月16日 (木)

出陳者/メンバーの民意にもっと敏感なリジョン運営を⑧

話は変わりますが、秋田県の2019年度「学校教育の指針」には、「全教育活動を通して取り組む最重点の教育課題」として「『問い』を発する子どもの育成」が掲げられ、「公の場で自分の考えを積極的に発言することができる子ども」が目指されています。

一方、小さな趣味の世界であるTICA Asiaでは「公の場でTICAを批判した方およびその関係者のエントリーはお断りいたします。(ShowRule23.6.5)」とフライヤーに記載することがまかり通っていたわけです。

TICA Asia(現在はTICA Asia East Region)は、あたかも出陳者や一般のTICAメンバーが「問い」を発してはならないかのようであり、少なくともこの十数年、そうした方針をとるディレクターがリジョン運営を担ってきました。

では、新ディレクターはどうなのでしょうか。

「公の場でTICAを批判した方およびその関係者のエントリーはお断りいたします。(ShowRule23.6.5)」とフライヤーに記載することは問題があると考えるでしょうか。

それとも何の問題もないと考えるでしょうか。

ひとつの判断材料は、私が「サイバーハラスメント」していると申し立てている「プロテスト」で、新ディレクターは「共同申立人」となっているということです。

これが意味することは、新ディレクターもこれまでのディレクターと同じ路線を踏襲し、少なくともインターネット上において「公の場でTICAを批判」することは「サイバーハラスメント」だと思っているということでしょう。

そのことが積極的な「出陳拒否」肯定につながるかどうか措くとしても、現状においては「公の場で自分の考えを積極的に発言することができる」リジョン運営を目指すつもりはないのではないかと思わざるを得ません。

もちろん、「批判」は「批判」でなければならず、「非難」や「誹謗中傷」であってはなりません。

「批判」と「非難」、「批判」と「誹謗中傷」の区別をしっかり見極められるかも、ディレクターにとって重要な能力と言えるでしょう。

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