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2020年10月25日 (日)

続・12月5日上田ショー「感染防止策」の疑問①口からでまかせはいけない

12月5日に長野県上田市でショーを開くクラブサイトが更新され、一部のJudge変更と「現在の状況」が発表されました。

変更等があった場合、タイムリーに情報発信していくことは大切ですが、口からでまかせのことを掲載するのは、いくら「趣味の世界」のイベントと言えども厳に慎むべきでしょう。

【「クラブの事情で中止にしない」は本当か?】

クラブサイトには「キャットショーをクラブの事情で中止にすることはありません」 と書いてありますが、果たしてこれは本当でしょうか。

開催まであと1カ月以上あるなか、クラブ代表をはじめ主要メンバーや運営スタッフ全員が感染しないと言い切れるでしょうか。

今回、1人のJudgeが変更になりましたが、全員に何事もなくショーを迎えられると断言できるでしょうか。

クラブ代表/運営スタッフ、Judgeを含め、健康状態に何らかの異変があった場合でも、「キャットショーをクラブの事情で中止にすることはありません」 と書いてしまった手前、体調不良であっても全員参加するつもりでしょうか。

【「プランB」があるなら予め公表すべき】

何事にも想定外の出来事があるわけで、主催クラブに万が一の事態が生じた場合、別のクラブの応援/支援/協力を受けて開催するというのであれば理解できますし、「キャットショーをクラブの事情で中止にすることはありません」 と発表した裏付け根拠となるでしょう。

しかし、そうであるならその旨を公表すべできあって、現状の発表のやり方では「口からでまかせを書いている」との批判を受けても仕方ないと言わざるを得ません。

出陳者に対し、親切で丁寧な説明をするという意味で、「キャットショーをクラブの事情で中止にすることはありません」 という根拠を示さない断定の記載はTICA公認クラブとして杜撰でいい加減と言わざるを得ません。

【なぜ「クラブの事情で中止」に言及したのか】

そもそも「キャットショーをクラブの事情で中止にすることはありません」と記載すること自体、何の意味があるのか分かりません。

 「キャットショーをクラブの事情で中止にする」ことは恥ずかしいことでも何でもなく、正当な理由と合理的根拠があれば誰もが「そういう事情なら仕方ないわね…」と納得するわけです。

主催クラブのクラブ員/ショーコミッティーメンバーはこの記載を見て「???」と思わなかったのでしょうか。

他のクラブへの〝当て付け〟なのか? あるいは運営スタッフやショーコミッティーメンバーに「何が何でも開催しますよ」というプレッシャーをかける意味合いでもあったのかしら?と訝しく思った人がいても不思議ではありません。

それとも「キャットショーをクラブの事情で中止にすることはありません」というのは主催クラブ/ショーコミッティー全員の総意であり、〝決意表明〟のようなものなのでしょうか…。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆米紙ワシントン・ポスト(電子版)などによると、米国内で23日に少なくとも8万人の新たな感染が報告され、米国の1日の感染者数としては過去最多を更新しました。

イタリア政府は24日、新たな感染者が前日から1万9644人増え、累計50万人を超えたと発表しました。1日の新規感染者は4日連続で過去最多を更新しています。

東京都で24日、新たに203人の感染が確認されました。7日ぶりに200人を超えました。

埼玉県で24日、新たに41人の感染が確認されました。

神奈川県で24日、新たに62人の感染が確認されました。

千葉県で24日、新たに41人の感染が確認されました。5日連続で40人を超えました。

大阪府で24日、新たに96人の感染が確認されました。

愛知県で24日、新たに42人の感染が確認されました。2 日連続で40人を超えました。

福岡県で24日、新たに5人(うち福岡市2人)の感染が確認されました。

北海道で24日、新たに60人の感染が確認されました。2日連続で最多を更新しました。

2020年10月24日 (土)

「改正動物愛護法」の環境省令「パブコメ」、投稿のポイント

TICA Asia East Region Direcorをはじめ、「改正動物愛護法」の環境省令「飼養管理基準」への関心がある日本のクラブ代表/Judgeのみなさんはパブリックコメント(パブコメ)を出し始めたでしょうか。

パブリックコメント:意見提出フォームを通じて出せるので、投稿自体は容易かと思いますが、いくつか重要な点を指摘しておきます。

※環境省ホームページ>パブリックコメント>意見募集案件
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=195200051&Mode=0

【パブコメ投稿するなら「関連情報」に要注目!】

上記の「パブリックコメント:意見募集中案件詳細」のページのなぜか下の方にある「関連情報」に注目してください。

巷間、ネット上でいろいろな案や意見が出ていたかと思いますが、正式な環境省令案は「関連情報」の「意見公募要領(提出先を含む)、命令等の案」の3番目「・動物の愛護及び管理に関する法律に係る省令案(飼養管理基準に係るもの)」に全て出ています。
https://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000207773

意見・要望を送る際は必ず、正式な「案」を読み、どの部分に関する意見・要望か分かるように「ページ」「行目」も明記してください。(※「備考」の「記載例」を参照)

【「根拠」を示さねば相手にしてもらえない】

パブリックコメント:意見募集中案件詳細>関連情報>備考のところにも書いてありますし、「意見募集要領」のところにも書いてあるように、「理由について、可能であれば根拠となる出典等を添付又は併記してください」というのは重要です。
https://search.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000207771

「可能であれば…」となっているものの、必須と考えてもらった方が良く、「根拠」がなければ相手にしてくれませんし、「根拠」らしき事情を書き連ねても、その「根拠」が怪しければ真剣に取り合ってくれません。

【主張の根拠を主張で補っても意味がない】

8月1日の「オンラインミーティング」ではTICA Asia East Directorが意見交換を提起し、参加した日本のクラブ代表/Judgeから様々な意見が出ていましたが、単に不満や不平を口に出していただけのように聞こえました。

その主張の「根拠」らしき事情を述べているメンバーもいましたが、エビデンスに基づく裏付け根拠を話しているというよりは、主張を言い換えたり、別の主張で補ったりしているようであり、それを書き連ねてみても環境省は相手にしてくれないでしょう。

TICA Asia East Region Directorであるなら模範例を示し、いい意味で導いていただきたいものだと思います。

※アクトの「動物愛護法」関連ブログはこちら
http://actcatclub.cocolog-nifty.com/blog/cat74567837/index.html

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【注目ニュース】※随時更新しています。

米国で1日あたりの新規感染者数(7日移動平均)が21日まで15日連続で増加し、21日には5万9990人と、8月初旬に米国を抜いて国別の世界最多となったインドを2日連続で上回りました

東京都で23日、新たに186人の感染が確認されました。4日連続で100人を超えました。

埼玉県で23日、新たに40人の感染が確認されました。

神奈川県で23日、新たに91人の感染が確認されました。

千葉県で23日、新たに54人の感染が確認されました。4日連続で40人を超え、8日ぶりに50人を超えました。

大阪府で23日、新たに100人の感染が確認されました。42日ぶりに100人以上となりました。

愛知県で23日、新たに43人の感染が確認されました。9月27日の49人以来、26日ぶりに40人を超えました。

福岡県で23日、新たに5人(うち福岡市1人)の感染が確認されました。

北海道で23日、新たに51人の感染が確認されました。1日の新規感染者数は北海道として過去最多です。

2020年10月23日 (金)

新型コロナに対する「緩み」「油断」は大敵

新型コロナウイルスの「怖さ」について、トランプ米大統領ほど軽く見ているTICA Asia East Regionメンバーはいないと思いますが、一方でどこまで正確かつ詳細な知識を持っているかというと自信のないメンバーも多いことでしょう。

私もそうだからこそ、常に情報を接し、新しい知識の習得に努め、みなさんにもご紹介しているというわけです。

【日本は「油断」しているのではないか?】

欧米の感染拡大状況と比べ、日本はどうも「油断」しているのではないか?と感じる人がいてもおかしくありません。

9月の4連休、その後の「Go To キャンペーン」の動きを見るにつけ、そうした思いが強まりますが、そんな感覚をショー再開の判断に持ち込んでならないことは改めて指摘するまでもありません。

クラブ代表やJudge、ブリーダーをはじめ、ショー関係者の多くが高齢であることを考えれば、「緩み」や「油断」は大敵であり、基礎疾患を持っているメンバーは安易な考えを捨てる必要があるでしょう。

【再感染すると重症化リスクが高まる?】

ここに来て「再感染」の可能性、さらには「再感染」すると重症化リスクが高まるとの報道が出てきて、気になるところです。

一般的には、一度感染すれば体内に抗体ができるので、再感染しにくいとされてきましたが、この抗体の持続期間が意外に短く、最初の感染から回復してもしばらくすると再感染する報告が増えつつあります。

加えて、今月中旬には米在住の20代の男性が再感染した際には、基礎疾患を持っていないにもかかわらず入院治療が必要なまで重症化したとのケースが報告されました。

「一度ぐらい感染しても…」と思うメンバーはいないとは思いますが、「絶対に感染しない」と思っておいた方がいいでしょう。

【ソーシャルディスタンスは2mでも不十分?】

エアロゾル感染や空気感染の可能性についてはこれまでもご紹介してきましたが、今月5日、疾病対策センター(CDC)は、新型コロナの感染経路に関する指針を再び改訂し、空気感染の可能性に関する情報を追記したということです。

CDCの声明によると、「ウイルスの保持者から6フィート(約1.8メートル)以上離れていた相手にウイルスが感染した」という報告や、陽性者がその場を離れた後に別の人が感染したという報告が一部に存在することを認めたという内容です。

今のところ、それらの報告は「限定的かつ特異な状況において…」ということのようですが、2mのソーシャルディスタンスでも感染するリスクがそれなりにあるということになれば、ショー会場内のベンチングはさらなる工夫をしなければならないということになります。

【ウイルス生存期間は意外に長い】

オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)によると、紙幣や携帯電話のスクリーン、ステンレススチールなどの表面に付着したウイルスは28日間生存することが分かったという報道もありました。

こうなってくるとショー会場での机や椅子、備品等はくまなく消毒しておかないと危険かもしれません。

「これまで考えられてきたよりも遥かに長期間生存する可能性がある」ということを主催クラブ/ショーコミッティーは常に念頭に置いておかねばならないといえます。

【新型コロナの変異型、すでに数多く出現】

新型コロナウイルスの変異型についてみなさんは現在、何種類ぐらい現れているかご存知でしょうか。

細かく見ると、直近では100以上も出現していると言われています。
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もちろん変異したら全てが危険であるわけではありません。

弱毒ではあるが感染が強いタイプもあれば、人間の抗体で作られた抗体に耐性のあるタイプもあるでしょう。

今後、ワクチンや治療薬が開発されたとしても、それは一部の型にだけ効くだけかもしれませんし、よくよく注視していく必要があるでしょう。

【12月に新たな「パンデミック」発生説も】

欧米での感染再拡大の動向にもよりますが、変異型による新たな「パンデミック」が12月にも起こるという説もあるようです。

日本は海外からの渡航制限を緩和しようとしていますが、それ次第で変異型が急速に日本に入ってくる可能性も否定できず、変異型が猛威を振るうことはない--と高を括ってショー再開を計画すると思わぬ窮地に陥らないとも限りません。

常にアンテナを高く広く張って最新情報を集めておかなければならないというわけです。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

スペイン保健省は21日、累計感染者が100万5295人となったと発表しました。欧州諸国で100万人を超えたのは初めてです。

東京都で22日、新たに185人の感染が確認されました。

埼玉県で22日、新たに45人の感染が確認されました。

神奈川県で22日、新たに55人の感染が確認されました。

千葉県で22日、新たに43人の感染が確認されました。

大阪府で22日、新たに78人の感染が確認されました。

愛知県で22日、新たに19人の感染が確認されました。

福岡県で22日、新たに9人(うち福岡市5人)の感染が確認されました。

北海道で22日、新たに40人の感染が確認されました。

2020年10月22日 (木)

続報:感染させたら責任問われる?

10月8日のブログで紹介した、広島県三次市の女性(82)の遺族による訪問介護事業所の運営会社を相手取った訴訟は、遺族の男性側が法廷での審理開始前に訴訟を取り下げ、和解が成立しました。

【訪問介護運営会社側が「お悔やみと遺憾の意」】

報道によると、訴訟取り下げの理由として男性側は①もともと金銭の請求が目的ではなかった、②運営会社にお悔やみと遺憾の意を表してもらった、③介護現場の安全管理体制についての問題提起は報道である程度達成された、④訴訟継続で介護現場が萎縮するのは本意ではない--などを挙げたということです。

運営会社側も「早く解決に至り、ほっとしている。これまで以上に気を引き締めて感染対策に取り組んでいきたい」と話したそうですから、確かに訴訟を提起した意味はあったと言えそうです。

今回の訴訟を巡っては、介護の現場からは困惑の声も上がっており、ネット上でも「損害賠償が認められると介護現場が持たない」などの声が上がっていたとされています。

【審理開始前に「和解」を模索しないTICA Asia】

翻ってTICA Asia Region、TICA Asia East Regionの「出陳拒否」裁判で、「出陳拒否」した被告側が審理開始前に「和解」しようという動きはありませんでした。

TICA Asia Directorを通算3期務めたオーナーがいるクラブでは3回のショーでの「出陳拒否」について、東京高裁で「出陳拒否したことを深謝する」とし、原告側に解決金まで支払ったわけですから、はじめから謝罪して2度と「出陳拒否」などという排除手段を講じないと約束すれば原告側も取り下げに応じたことを考えれば、あまりに頑迷固陋であったとしか思えません。

TICA Asiaにおける「出陳拒否」も、裁判を起こさずに泣き寝入りしていたなら、意に沿わなかったり唯々諾々と従わなかったりしたメンバーやクラブ員はすぐさま「出陳拒否」の〝刑〟に処せられ、村八分にされたであろうことを考えれば、訴訟を提起した意味はある程度あったと言えるでしょう。

【裁判を起こされなくては分からないでは困る】

新型コロナの「感染防止対策」という意味で考えても、裁判を起こされなくては分からないようでは困るといえます。

「出陳拒否」では、その後、どれだけ謝罪してもらっても、2度とそのショーに出陳することはできないわけですが、杜撰でいい加減な「感染防止対策」で万が一、感染するような事態に陥ったら、それこそ取り返しが付かないわけです。

TICA Asia、TICA Asia East Regionではかねて「プロテストされても握り潰すから大丈夫」みたいなことを吹聴するDirectorもいたようですが、そのような感覚で「感染防止対策」も形だけ整えておけばいい、感染者が出ようが「クラスター」が発生しようが責任は問われないだろうとお気楽に考えてもらっては困るわけです。

【「クラスター」を発生させない決意と覚悟】

必要なのはTICAのショーから感染者を出さず、「クラスター」を発生させないというTICA Asia East Region Directorの決意と覚悟です。

Region Directorが「With コロナ」時代のあるべき正しいショーのあり方、「感染防止対策」を講じる姿勢を示せばいいわけですが、現在のRegion Directorからは全くそうした意思も姿勢も見受けられません。

主催クラブ、出陳者の自主性を尊重することと、自己弁護の責任逃れのために、主催クラブと出陳者に「自己責任」を強いるのは全く違うということをTICA Asia East Region Directorは理解すべきでしょう。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

東京都で21日、新たに150人の感染が確認されました。

埼玉県で21日、新たに50人の感染が確認されました。

神奈川県で21日、新たに88人の感染が確認されました。

千葉県で21日、新たに49人の感染が確認されました。

大阪府で21日、新たに82人の感染が確認されました。

愛知県で21日、新たに36人の感染が確認されました。9月27日以来、24日ぶりに30人を超えました。

福岡県で21日、新たに7人(うち福岡市3人)の感染が確認されました。

北海道で21日、新たに22人の感染が確認されました。

2020年10月21日 (水)

北海道では「第3波」への警戒感強まる

東京では「第2波」がなかなか収束の兆しを見せない感じですが、北海道では早くも「第3波」への警戒感が急速に強まっています。
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【北海道、20日を超える連続2ケタ新規感染者】 

北海道の1日当たりの新規感染者数は20日までに24日連続で2ケタで推移し、過去最長だった24日間(4月14日~5月7日)に並び、さらに上回る勢いです。

いわゆる「クラスター(集団感染)」は地方に拡大し、10月に入って14か所で認定され、このうち札幌市外は6か所に上ったとのこと。

報道によると、「第3波」への懸念の背景には、これまでなかった地方の高校や消防本部でもクラスター(感染集団)が発生していることも一因のようです。

全国の観光地や繁華街で人出が急増した9月の4連休の余波が続いていると見る向きもあります。

【「第3波」も若い人経由が特徴か】

「第2波」同様、「第3波」も若者の感染者が多いと言われています。

10月の感染者452人(19日時点)のうち、30歳代以下は過半数を占める242人で、重症化しにくく短期間で退院することから、医療機関の逼迫度はそれほど高まってはいません。

とは言え、札幌市でみると、9月は30代以下が75%と高かったそうですが、10月に入ると比率は低下し、代わりに50代以上の割合が増加傾向にあるとのこと。

病院関係者は「若い世代が感染し、家庭内で高齢者世代にうつしている傾向がある」と分析しています。

外で活動する人が感染し、家庭内に持ち込んでしまうケースは全国的に見られる傾向であり、キャットショーが再開された場合、ショー参加者は注意する必要があるでしょう。

【「第3波」はいつ来る? もう来ている?】

北海道の鈴木知事は16日の定例記者会見で「予断を許さない状況だ。これ以上の感染拡大を防ぎ、社会経済活動との両立を進めるためにも今できる対策にしっかり取り組んでいきたい」と語ったそうです。

北海道の大学関係者の間からは「感染の波は来ている」と指摘も出ており、後から振り返るとすでに「第3波」が来ていると判断される事態になっているかもしれません。

【冬の到来を控えさらなる注意が必要】

今後、本格的な冬場が来ると湿度が下がるため、ウイルスが空中を浮遊する時間が長くなります。

寒さの厳しい北海道では部屋の換気も難しくなるため、飛沫感染のリスクが高まるとの予想もあります。

若い人を中心に症状の出ていない感染者も多いことから、北海道だけでなく感染も広がるかもしれません。

【季節要因を考慮した「感染防止対策」欠かせず】

12月5日に長野県上田市でのショーが実際に開催されるかどうか分かりませんが、冬場を迎えてのショーになるわけです。

主催クラブは1時間ごとの喚起しかしないようですが、果たしてそれで本当に大丈夫かどうか…。

季節要因も含め、改めて念入りに「感染防止対策」を見直す必要もあるように思えます。

TICA Asia East Region Directorにおいては、各RegionのDirectorと緊密に情報交換して欧米の状況を把握するとともに、日本の各クラブ代表/Judgeに対しては、ショー再開に当たって、今後は夏場ではなく冬場の再開になることを注意喚起する必要があるでしょう。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

アイルランドのミホル・マーティン首相は19日、全国を対象に自宅待機命令を出すと発表しました。ロックダウン(都市封鎖)の再導入は欧州連合(EU)加盟国で初めて。ただ学校は閉鎖しないとしています。

東京都で20日、新たに139人の感染が確認されました。

埼玉県で20日、新たに33人の感染が確認されました。

神奈川県で20日、新たに47人の感染が確認されました。

千葉県で20日、新たに40人の感染が確認されました。

大阪府で20日、新たに65人の感染が確認されました。

愛知県で20日、新たに13人の感染が確認されました。

福岡県で20日、新たに7人(うち福岡市1人、北九州市2人)の感染が確認されました。

北海道で20日、新たに31人の感染が確認されました。

2020年10月20日 (火)

どこにでもある?「不可解判定」から学ぶこと

猫界においてはあまりボクシングファンはいないかもしれませんが、意外に学ぶべきことも多く、17日(日本時間18日)の世界ライト級の4団体統一戦はまさに猫界においても「他山の石」としたいことがありました。

ボクシングの主要4団体はWBA、WBC、IBF、WBOで、17日はWBA、WBC、WBOの3団体統一王者でこれまで1敗しかしていないワシル・ロマチェンコ(35、ウクライナ)と、IBFの無敗王者のテオフィモ・ロペス(23,アメリカ)が対戦し、結果は3-0の判定でロペスが勝ちました。

これが世界的に大きな話題になったのは、単純に4団体統一戦であったというだけでなく、ロマチェンコがパウンド・フォー・パウンド(PFP、全階級を通じて最も強いと思われる選手)のトップ3に常に挙げられているからでした。

猫界で言えば、TICAだけでなく、CFAを含めてどの団体のショーに出陳しても「ベスト」をさらっていくほどの実力と言っていいかもしれません。

【3人のジャッジのうち1人が119-109に】

ボクシングは各ラウンドを10満点で採点し、ほぼ互角であってもどちらかに10点、もう一方に9点を配点する審査方法をとっており、1回ダウンすると8点、2回ダウンすると7点になります。

17日の試合の採点は「117-111」「119―109」「116-112」であり、「119―109」を付けたジャッジに大きな批判が沸き起こりました。

というのも、試合は12ラウンド制なので、全てのラウンドを優勢に進めて制すれば「120-110」の採点になり、「119-109」というのはそれに準じるパーフェクトな試合をロペスがしたことを意味します。

キャットショーで言えば、他の2人のJudgeの審査結果にはまあまあ納得は行くが、ある1人のJudgeの審査結果には全く納得がいかない…といった感じです。

【WOWOW生中継も解説「ミスリード」を〝謝罪〟?】

当日は私もWOWOWエキサイトマッチの生中継を観ていましたが、ロマチェンコの勝ちでしょう…と思いました。

解説はジョー小泉さんと西岡利晃さん、司会は高柳謙一さんで、有効なクリーンヒットはロマチェンコの方が多かったことから、ロマチェンコの勝利を確信させる解説でした。

生中継だったため、判定結果がアナウンスされた時は3人とも驚きを隠せず、司会の高柳さんは「ミスリードしたかもしれなかった…」と何度も発言したほどです。

【井上尚弥選手も「???」を投稿】

現役選手からも見ても不可解な判定だったことは、WBA世界バンタム級スーパー、IBF同級王者の井上尚弥選手が、判定直後に「???」とクエスチョンを3つ続けてツイートしたことからも分かります。

報道によると、WBO世界ウェルター級スーパー王者のテレンス・クロフォード選手(米国)も「いい試合だったが、119-109のスコアはとても失礼だ」とツイートしたとのことです。

ボクシングファンだけではなく、ボクシングジャーナリスト、プロモーターからも容赦ない批判が数多く出ています。

【「そのジャッジを招くべきではない」との声】

試合後の報道によれば、10ポイント差をつけたジャッジに対し、米興行大手トップランク社ボブ・アラムCEOは「ジャッジに指名しないようにどんなボクサーにもアドバイスする」とコメントしたとのこと。

猫界で言えば、「あんな不可解な審査をするようなジャッジはもう2度と呼んではならない」といったところでしょう。

しかも勝ったロペスと10点差を付けたジャッジは同じニューヨーク出身だそうで、臆測を呼ぶ結果となっています。

同じクラブのJudgeがそのクラブ員のブリーダーの猫に1人だけ「ベスト」を付けたようなものかもしれません。

【自浄作用が働くかが健全な組織であるかの分岐点】

いずれにしても、ボクシング界では様々なところで様々な議論が表立ってされているのであって、TICA AsiaあるいはTICA Asia East Regionで行われたような陰湿な「言論の自由」の封殺は行われないというのは重要な事実です。

批判や非難を含め「言論の自由」があるからこそ、民主主義が機能し、自浄作用が働くわけです。

「不可解な判定」はどこにでもあるとしても、批判を許さず、口封じを通じて泣き寝入りさせるようであったはならないということが分かるというものです。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

◆米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、累計感染者数が19日、世界全体で4000万人を超えました。

東京都で19日、新たに78人の感染が確認されました。

埼玉県で19日、新たに22人の感染が確認されました。

神奈川県で19日、新たに23人の感染が確認されました。

千葉県で19日、新たに18人の感染が確認されました。

大阪府で19日、新たに41人の感染が確認されました。

愛知県で19日、新たに15人の感染が確認されました。

福岡県で19日、新たに4人(福岡市3人、北九州市1人)の感染が確認されました。

北海道で19日、新たに17人の感染が確認されました。

2020年10月19日 (月)

「クラスター」発生の場面は多様化

政府が有識者らによる「新型コロナウイルス対策分科会」を15日に開き、その後、尾身茂会長が記者会見した報道は、多くのTICA Asia East Regionメンバーのみなさんがご覧いただいたかと思います。

現在の国内の感染状況について尾身会長は「「現状感染の増加要因と減少要因が、あえて文学的表をすれば拮抗していて、多くの都道府県では大幅な増加が見られないと同時に、急速な減少も見られないという一進一退という状態が続いている」との認識を示し、報道の多くも見出しに「一進一退」や「増減要因拮抗」などを取っていましたが、私が気になったのは別のところです。

【「クラスター発生の場面も多様化」に要注意】

分科会が政府に対する提言の中で、「現在の状況」について「クラスター発生の場面も多様化している」ことに言及しました。
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私がこれまでブログを通じて警鐘を鳴らしてきたのは、キャットショーもいつ「クラスター」の発生源になってもおかしくないからでしたが、TICA Asia East Region Directorをはじめ、クラブ代表/Judgeは分科会の現状認識をしっかり押さえておく必要があるでしょう。

分科会の別の資料では「これまでと異なる場が感染拡大のきっかけになる可能性もあり…」との記載もあります。

日本においてもショー再開の動きがあり、早ければ年内にも再開するかもしれないわけですから、TICAのキャットショーを「クラスター発生の場面」のひとつにしてはならないという決意と覚悟が欠かせません。

【「普段の生活の戻りたい」=「ショーを楽しみたい」】

「クラスター発生の場面も多様化している」背景として分科会は、「なるべく『普段の生活』に戻りたいという気持ちが社会で醸成され、人々の活動が活発化している」と指摘しました。

「なるべく『普段の生活』に戻りたい」というのはTICA Asia East Regionメンバーのみならず全国民共通の気持ちだと思いますが、「普段の生活」がTICA Asia East Regionメンバーにとって意味するところはショーの再開も含まれるはずです。

12月5日(土)の長野県上田市でのショーも、こうした気持ちを背景として出てきたものだとは思いますが、主催クラブ/ショーコミッティーは「クラスター発生の場面も多様化している」ことを踏まえた上で開催する必要があります。

TICA Asia East Region Directorは新たな段階に入ってきているとの認識を持ち、TICA Asia East Regionにおいて「クラスター」を発生させないという強い意思を持ち、最大級の警戒と最大限の努力を傾けねばなりません。

【Go To キャンペーンとGo To ショーは異なる】

「Go To キャンペーン」を例に取り、「トラベル」「イート」と広がりを見せているのだから、その延長線上でキャットショーも再開すべき…と考えているメンバーがいるなら、それは違うということを言っておきたいと思います。

「Go To トラベル」を利用するかしないかにかかわらず、一般的な旅行や行楽地への遠征は、観光業への経済活動支援の一環であり、「Go To イート」は飲食業への経済活動支援の一貫なのです。

世の中が「Go To キャンペーン」でどれだけ盛り上がろうが、それは「経済活動」であって「趣味活動」ではないということを理解しておかねばなりませんし、「趣味活動」の場から「クラスター」を発生させて日本の「経済活動」の足を引っ張り、感染再拡大を後押ししてしまっては「キャットショー」自体への強い批判が起こらないとも限りません。

TICA Asia East Region Directorはそうした重い責任を担っているという自覚を持ってRegion運営をしていただきたいと思います。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

東京都で18日、新たに132人の感染が確認されました。

埼玉県で18日、新たに40人の感染が確認されました。

神奈川県で18日、新たに49人の感染が確認されました。

千葉県で18日、新たに25人の感染が確認されました。

大阪府で18日、新たに50人の感染が確認されました。

愛知県で18日、新たに21人の感染が確認されました。

福岡県で18日、新たに3人の感染が確認されました。

北海道で18日、新たに24人の感染が確認されました。

2020年10月18日 (日)

米欧で再感染の急拡大に警戒感強まる

きょうは欧米各国の【注目ニュース】だけ掲載します。

【米州】

◆米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、米国の感染者数が日本時間17日、800万人を超えました。感染者の増加ペースが再び速まっており、米メディアは「第3波が近づいている」と警告しています。

【欧州】

イタリア政府は17日、新たな感染者が前日から1万925人増えたと発表しました。1日当たりの新規感染者は4日連続で過去最多を更新しています。

ベルギー保健当局は17日、感染者が13日に1万369人確認されたと発表しました。同国で1日に1万人以上の感染者確認は初めてです。

オランダでは17日、過去24時間の新規感染者が過去最多となる8114人を記録しました。

オーストリアチェコポーランドでも最多の報道が相次いでいるとのことです。

【WHO】

◆世界保健機関(WHO)は日本で特例承認されている抗ウイルス薬「レムデシビル」と「インターフェロン・ベータ1a」「ヒドロキシクロロキン」「ロピナビル」の4薬について、死亡率や入院期間を減少させる効果は認められなかったとの暫定的な研究結果を発表しました。

【日本】

東京都で17日、新たに235人の感染が確認されました。

埼玉県で17日、新たに45人の感染が確認されました。

神奈川県で17日、新たに50人の感染が確認されました。

千葉県で17日、新たに32人の感染が確認されました。

大阪府で17日、新たに53人の感染が確認されました。

愛知県で17日、新たに28人の感染が確認されました。

福岡県で17日、新たに3人(北九州市1人)の感染が確認されました。

北海道で17日、新たに27人の感染が確認されました。

2020年10月17日 (土)

環境省令「飼養管理基準」に対するパブコメ募集開始!

「改正動物愛護法」の環境省令「飼養管理基準」を巡るパブリックコメント(パブコメ)の募集が始まりました!(※募集期間は11月17日まで)

8月1日の「オンラインミーティング」ではTICA Asia East Directorが意見交換を提起し、参加した日本のクラブ代表/Judgeから様々な意見が出ていました。

このブログでもポイント解説を連載してきましたので、「パブコメ」で意見・要望を投稿する際の参考にしていただければと思います。(※カテゴリー「動物愛護法」を選んでもお読みいただけます)
http://actcatclub.cocolog-nifty.com/blog/cat74567837/index.html

Asia East Region公式サイトでも8月3日の「お知らせ」の中で、Asia East Region Directorが「『環境省基準案』について、ぜひ皆様からのご意見をお送りください」と呼びかけていましたが、「パブコメ」を募集開始を前に、メールやFAXなどで10万件以上の意見・要望が環境省に寄せられているとのことです。

8月上旬以降、「飼養基準案」は微修正されていますので、それらを確認した上で、もし意見・要望が反映されていないようであれば、この時に意見・要望を送られたメンバーも、もう一度「パブコメ」としてお送りいただくことをお勧めします。

※環境省ホームページ>パブリックコメント>意見募集案件
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=195200051&Mode=0

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【注目ニュース】※随時更新しています。

東京都で16日、新たに184人の感染が確認されました。

埼玉県で16日、新たに52人の感染が確認されました。

神奈川県で16日、新たに85人の感染が確認されました。

千葉県で16日、新たに43人の感染が確認されました。

大阪府で16日、新たに53人の感染が確認されました。

愛知県で16日、新たに21人の感染が確認されました。

福岡県で16日、新たに8人(うち福岡市4人、北九州市1人)の感染が確認されました。

北海道で16日、新たに31人の感染が確認されました。

2020年10月16日 (金)

いつまで続く「第2波」、これが「新常態」になる?

【注目ニュース】にも入れましたが、東京都で新たに284人の感染が確認されました。

これは8月20日の339人以来、東京都において1日当たりとしては最も多い感染者数となります。
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【収束の兆しがなかなか見えない「第2波」】

グラフを見れば素人目にも明らかかと思いますが、「第2波」の収束の兆しは見えないどころか、このまま次の「山」が来てもおかしくないような感じです。

これが「With コロナ」時代の「新常態」であり、多少の増減はありながらも、この水準で新規感染者は推移するのでしょうか。

今後、気温/湿度が下がると、インフルエンザの流行期に入ることから、新型コロナとインフルエンザの両方が同時流行する「ツインデミック」を懸念する声も広がりつつあるようです。

新規感染者が少ない地方都市でショーを再開できても、東京での開催は難しい状況が予想外に長引くかもしれません。

【欧州では感染の再拡大が深刻化】

海外に目を移せば、欧州では感染再拡大が深刻化の度合いを増しています。

14日には1日当たりの新規感染者(7日移動平均)が10万5千人を超え、数カ月ぶりにアジアを上回ったそうです。(※中南米を含む米州は11万4千人)

英国では14日、北アイルランドが飲食店の営業をテークアウト(持ち帰り)などに限ることを決め、英中部リバプールでも飲食店が営業できなくなるとのこと。

新規感染者が6千人に迫り、3月のピークに近づきつつあるイタリアでは14日から約1カ月、パーティーを禁止するほか、飲食店の営業は深夜0時までとし、結婚式や葬式は最大30人までに制限します。

ドイツのメルケル首相は14日、感染リスクの高い地域でのマスク着用義務の拡大などを盛り込んだ新たな対策をまとめました。

感染が広がれば、飲食店の午後11時以降の営業も禁じる方針で、メルケル氏は記者会見で「すでに感染が急拡大する局面に入っている」と語ってます。

【米国でも再拡大、全米46州と首都ワシントンで】

ブルームバーグの報道によると、米国でも大多数の州で再び感染が拡大しており、特に中西部で猛威を振るい、他のあらゆる地域でも入院患者が増えているそうです。

新規感染者数(7日平均)は全米46州と首都ワシントンで1カ月前より悪化し、増加傾向が見られる州は8月末は15にとどまっていたものの、9月末時点で32に増えました。

減少傾向にあるのはジョージア、ハワイ、サウスカロライナ、ワシントンの4州だけに過ぎません。

【キャットショーは経済活動?】

海外と日本ではキャットショーの位置付けが異なることもあり、経済活動に含めて考えるTICAメンバーもいるようですが、さすがに日本のTICAメンバーで同じ考えの人はいないでしょう。

あくまで趣味の世界のイベントであり、趣味活動ですから、感染拡大防止と趣味活動を比較衡量して、「経済を回さなければならない」のと同じように「趣味のイベントを開催して行かなくてはならない」と考えるメンバーは少ないはずです。

その点ではTICA Asia East Region Directorも私と同じ認識のようですが、果たして日本の全てのクラブ代表/Judgeは同じ認識でしょうか。

【能力の限界を超えた無理は〝惨事〟を招く】

綱渡りをするような感覚で敢えて危ない橋を渡らずともいいところが「趣味の世界」「趣味の活動」であり、多少の苦労はあったとしても、能力の限界を超えてまで無理に無理を重ねなくても…と思うメンバーがいても不思議ではありません。

もちろん、地元のクラブが地元の感染状況を知り尽くし、その規模や感染防止対策も含めて無理に無理を重ねなくても開催できるようなら話は別ですが、足元の状況を見る限り、「趣味の世界」「趣味の活動」の出番は遠のきこそすれ、近付いてきているとは思えない気がしています。

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【注目ニュース】※随時更新しています。

東京都で15日、新たに284人の感染が確認されました。

埼玉県で15日、新たに57人の感染が確認されました。

神奈川県で15日、新たに79人の感染が確認されました。

千葉県で15日、新たに54人の感染が確認されました。

大阪府で15日、新たに51人の感染が確認されました。

愛知県で15日、新たに19人の感染が確認されました。

福岡県で15日、新たに5人(うち福岡市2人、北九州市1人)の感染が確認されました。

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